100年と127日
食事データとんでとんで、9日目カナ。
更新が遅れてしまったのは、大好きで尊敬する祖父が天国へゆかれたから。
100年前にこの家で生まれた祖父はとってもとっても、体が弱かったそう。
さらに、生まれた年は雨がとても少ない年で、田んぼの稲1つ1つに土瓶で水やりをした、聞いた。
大正時代だから、炭治郎の時代。
蛇口から水も出ない、電車もない、車なんてもちろんない。
そんな時代に生まれた祖父は、
体が弱かったことと、祖父の父が早く亡くなったこともあってか、とにかく自分で自分を律する人。
いつも穏やかで、大きな声を出すことは一度もなかった。
誰かに何かをしなさい、と強制することもなく、
周囲の環境に不平を言うこともなく
ひたすらに、その時その時自分にできることをしていたように思う。
10代から家族を支えてきた祖父は、わたしの密かな自慢だった。
もう、生きてくれてるだけでカッコイイ、自慢のおじいちゃん。
恵まれた環境ではなかったからこそ、
自分で自分を管理し、100歳を超えてもしっかり頑張れたんだろうな。
〇〇がないから
〇〇とはちがうから
なんてありがちな言い訳で思考停止せず
今できることをしよう
とそんなことを振り返ったお葬式でした。
おじいちゃん、
100年と127日、ほんとにお疲れさま
ほんとにほんとにありがとう
朝ごはん
ポケモンコーヒーと
ハーベスト
お昼ごはん
鴨南蛮?
てきなおそば
晩ごはん
仕出し屋さんのお弁当
流石に半分しか食べれなかった〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?