Kindle出版への道⑪
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私の初Kindle書籍出版までのいきさつを書いた
このシリーズも、今回をもって終えようと思う。
もしかしたら、今これを読んでくださっている方は
素朴な疑問を抱いているかもしれない。
最終回であるし、疑問に答えてスッキリと終えることにしよう。
はーい、
質問のある方は手を挙げてくださーい。
はい、そこの赤いセーター着たアナタ。
そうそう、キョロキョロしてるアナタですよ。はい、どうぞ。
「Kindle出版ってどのくらい売れるんですか？ 儲かりまっか？」
あー、そうですよね。
包み隠さず答えましょう！
えーと、２０２３年８月１０日に出版して今日が１０月２日だから、
約２ヶ月経った。
その間に売れた本は１００冊とちょっと…です。ハイ。
この数字が多いのか少ないのか？
まったくわからない。
そりゃ千とか万とかの単位ならいいけど、現実は厳しいよね。
入ってくるお金もごくわずか。
「夢の印税生活」ってやっぱり夢なのね。
まあね、でも私のKindle出版の目的が
「自分の本を出したい」「著者になりたい」だったから
とにもかくにも目標は叶えた。
そしてたくさんの方から
「次作も期待してます」「また書いてね！」
の声を頂いた。
嬉しい！ そうだよね、これで終わりじゃない。
著者ページにズラ―っと私の本を並べたい。
最低１０冊は欲しいなあ。
そのために瑞々しくも鋭い感性を持って、
私にしか書けないものを、
残りの人生をかけて書いていきたい。
では、この「Kindle出版への道」はここまで。
noteでは引き続き、創作をしていくので
どうぞ今後ともよろしくね。
皆さんの応援が励みとなっています。
ありがとうございました！
バサバサッ！ （湖からSWANが飛び立っていく音）
〈終わり〉