愛される人より愛する人になる
「あなたが今日までしか生きられないとしたら、お葬式であなたはどんな人だったと言われたいですか。」
この言葉をきっかけに今ここに至る。
自分がふと一番最初に思い浮かんだのは
「すごく愛してくれるひとだった。」
そう一言だけ、それだけを言ってもらえることができるのであれば人生やりきったなって言えるかな
おしゃれ、可愛い、かっこいい、やさしい、頭がいい
この世に褒め言葉はたくさんあるし、どれも自分を満たしてくれる言葉はあるけれど自分の愛する人にとって自分が愛されたと記憶してもらえる存在でありたい。
人を愛するってことはきっと水を与えることと同じで
自分のなかのコップにめいいっぱい満たされていないと到底、人に与えることなんてできなくて
自分というものを犠牲にして愛を与えるときって、私はこんなにやったのになんで返してくれないんだろうって見返りを求めてしまう。
自分で自分のコップをいっぱいにして溢れ出したものじゃないと、純粋に愛を与えられることはないんだって。
この世界はやっぱり権力社会で実力社会で素っ裸のままではうまく行かないことも多くて、自由を手に入れるのって多分一番難しくって
だから自分と愛する人が不当な権力や力に脅かさられることがないように、
素直に自分な感情を大事にできるように、
めいいっぱい自分を愛することができるように
そのために自分はお金も時間も余裕も、自分の行動や言葉に力がほしい
自分の人生を主役で生きれるように
自分の部屋をつくるように、自分で触れて感じて選択できるように
愛する人を純粋にめいいっぱい愛せるように
そんなことを考えてたら、これから進む自分の選択を感情を
伝えたい人にいつも伝えることができない言葉を
どこかに書き留めておきたくなった
あとで自分の人生を懐かしめるように
自分の幼さを、純粋さを見返せるように
ここからスタートしていこうと思う
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