アンディオールが全然できない…そんな悩みを3ステップで解消!「才能がない」と悩むバレエママ へ
お金も時間もかけた。
家族みんな応援しているのに
思うように上達しない…
アンディオールがうまくできない
足意識するとグラグラする
毎日ストレッチしてるのに変わらない
それはママが思っているのと同時に、
子ども自身も感じています。
鏡の前で練習していると、
どうしても他の子と比較してしまいます。
先生に厳しく指導されると、
「できないんじゃないか、
そもそも向いていないんじゃないか」と
ママもお子さんも考えてしまう…
「努力」という根性論に振り回されてませんか?
ここでちょっと考えてほしいのが、
今の現状を分析できているか?という点
野球なら速い球を投げること、
サッカーではドリブルの上手さが
一つの基準になるでしょう。
でも、バレエの場合はどうでしょう?
例えば
「あの子は細いし、綺麗」
「私より先生に褒められているから上手」
と感じるかもしれません。
しかし、バレエの本当の上達は、
もっと基礎に忠実な部分にあります。
バレエで子どものうちは
①正しい使い方で基本ポジションができる
②ポジションをキープしたまま動ける
この2つが重要になってきます。
「細くて綺麗」「褒められている」
という点は、その場の一つの情報。
ポジションキープができているか?
という部分が上手さの基準となるのです。
この基準が曖昧な状態のなかで
・たくさんレッスンすればいい
・毎日ストレッチやればいい
・バレエの舞台を大量に見ればいい
と考えて、時間もかけて『努力』して…
でも…思ったほど上達しない。
これはとても勿体ない!!
・たくさんレッスンすればいい
→正しい使い方が身につくとさらに上達
・毎日ストレッチやればいい
→狙ったストレッチができる方が効果的
・バレエの舞台を大量に見ればいい
→動きの質を徹底的に観察できると上達の近道
せっかく努力するなら、
成果が出るやり方で進めたい
と思いませんか?
では、どうすればいいのか?
結論からお伝えすると
なんとなく比較して「できない」と
考えるよりは身体の現状を分析して
“なんとなく”の部分を明確にできること
です。
この課題が明確にさえなれば、
進むべき方向がわかりやすくなります。
野球のプロ野球選手が小さい頃から
「100%将来大物になる!」と
周りにいる大人や仲間全員が
確信を持っていたでしょうか??
まだ結果が出ないときから、
好きなことに取り組むお子様を信じて
応援すること。
それが親として最大のサポートです。
このnoteを読むことで
・結局うまくいかない本当の原因
・毎日ストレッチをしても
「効果が見えない」のはなぜ?
という点がわかります。
ここで少し私の昔話をさせてください
ご挨拶が遅れました、ロズです
バレエ暦30年、整体師をしながら
2児のママをしております。
主な経歴としては、
・国家資格(柔道整復師)保持
・ヨガインストラクターRYT200
・パーソナルトレーナーNSCACPT保持
・バレエ歴30年
などがあります。
どうして30年もバレエに関わっているのに、
いま整体師をしているのか?というと、
プロダンサーを目指していましたが、
怪我が多く断念した経験があったから。
「毎日長時間練習すれば良い」
「筋トレして頑張ればきっとできる」
そんな思いで日々訓練していた当時の私。
頑張りすぎて痛めることを繰り返し、
身体が壊れた。
踊り続けたかったけど
ケガや不調がたび重なり
身体も心もボロボロに。
後輩たちに
"こんな想いをして欲しくない”
これからの子たちをサポートしたい
そんな想いが強くなりました。
私の体が“なぜ”壊れたのか知ることが
みんなの役に立つはずだと考えて
整体・トレーナーの道に進みました。
現在、多くの方の
パフォーマンスアップの
お手伝いをしています。
過去にサポートした例としては
股関節が開かず苦労している中学生
→3か月でアンディオールの動き方改善
ストレッチの効果が感じられない小学4年生
→体の使い方を見直し、柔軟性が向上。
腰が痛くて踊れない中学生
→トレーニングとストレッチによって改善
弱点や上手く動かない部分知っていますか?
毎日ストレッチをして、
もっと動くようにと自主練して
けど、思ったほど変わらなくて…
なんならあの子は、うちの子より
レッスン回数が少ないのになんか上手?
それを見るたびに苦しくなる。
うちの子バレエ大好きだから
続けさせてあげたい。
なんとかならないかと思って
いま、このnoteを読んでませんか?
最初にお話ししたように
自分の体の"特性や課題”を
把握できていないこと が原因です。
せっかく努力するなら、
成果が出るやり方で進めたい
ですよね。
先輩やプロの人と比較する前に、
自分の体が今どうなっているのか
どこが動かないのか、
どこの筋力が足りないのか…
など
身体を知る事によって、
何をすべきかが
明確に見えるようになります。
もちろん向き不向きはあります。
それはどんなジャンルでも同じ、
野球・サッカー・勉強
プログラミング・語学…たくさんの職業
スポーツに限らなくても
向き不向きというものは
何事にもあります。
どんな物事でも他者をみて比較を始めると、
上を見ても下を見ても、キリがありません。
ある有名な海外のバレエの先生が
「足が伸びないからって、
サンタさんにお祈りしても伸びないよ」
と言っていました。
確かに、その通りです。
今持っている体は変わりません。
いかにボディメイクするか?
どう日々訓練するか?
この継続が将来を作っていくのです。
小さな工夫や意識の変化が、
思いもよらない大きな結果に
つながることがあります。
毎日の一歩前進が、
未来の自分を大きく変える力になるのです。
でも、
いきなり言われたら戸惑いますよね。
私もそうでした。
私もアンディオールに悩み、
長時間ストレッチをしたり、
無理して怪我をしたこともあります。
うまくいかなくて、
才能がないんだ、
動きやすい体だったら、
伸びやすい足だったら…
と考えていました。
しかし身体のことを学び始めてから
他の人と比較して
落ち込んでいる間に
自分の現状を把握して
「それじゃどうすれば良い?」
という思考に切り替えていたら…
もっと近道を進めたはずだ。
と強く感じています。
「自分の体の使い方や特性を理解する」
ことを知った時には、
あと10年早く知りたかった、
すごい無駄な時間過ごしてきたわ。
と笑ってしまったほどです。
ここまで読んでくれてるあなたに
これ以上モヤモヤとして欲しくないので、
特別にその方法を「3つ」にまとめて、
お教えします。
それぞれに合う成長ステップの作成
①わたしの現状を冷静に分析する
② わたしの体の特徴・特性を知る
③ わたしに合った解決ステップを作る
この3つのポイントを考えていくことが
上達への近道となります。
例えばアンディオールができないという悩み。
①体の使い方、発達している筋肉、
得意不得意、など冷静に分析したら
→普段練習の中で意識するべき
ポイントがスッキリした
②わたしの身体の特徴・特性がわかると
→なぜ他の子のようにスムーズに
できないか納得
③1と2から解決までのステップを
作成することで“何をするべきか”が明確化
→適当にストレッチするという状態から、
狙ってストレッチできるようになる
意識する部分やストレッチ・トレーニング
も効果が目に見えるから
練習のやりがいも生まれた。
↑このように結果が出ました
ただ、
子どもが一人でこの考え方を
マスターするのは大変です。
現状の課題が見えていない場合もあります。
初めはママと一緒にスモールステップの
考え方や、他の子と比較しすぎず
自分の課題や成長と向き合う。
というやり方が身につくと、
徐々にお子さんが自分で課題を設定して、
「じゃどうすれば良いか?」
と考えていくことができるようになるでしょう。
今までこんな悩みに寄り添ってきました
① わたしの現状を冷静に分析する
② わたしの体の特徴・特性を知る
③ わたしに合った解決ステップを作る
この「3つのポイント」を抑えることで
バレエにおける多くの課題解決までの
糸口が見えてきます。
"なんとなく”できない、才能がない…
先生にも怒られる…
と考えていると
自己肯定感を落としやすく、
落ち込みます。
本当に比較すべきものは
プロのダンサーや上手な子達ではなく
先週の自分、先月の自分、去年の自分…です。
スモールステップを使うことで
"誰でも”成長して、
先週の自分、先月の自分、去年の自分より
さらに良いパフォーマンスが
できるようになります。
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
真剣にもっと良くなりたい、
と思っているあなただからこそ、
私からお礼として
60分zoom無料相談チケットをプレゼントします
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・努力しているのにうまくいかない
・毎日ストレッチしてるのに変わらない
・お子さんの課題と成長ステップを知りたい
受取方法はこの3ステップです
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最後まで読んでいただきありがとうございました!