BALLAS人材って、どんな人?
「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化するBALLAS。この半年間で21名の方に入社いただき、現在も引き続き採用に取り組んでいます。今回は、カジュアル面談をさせていただく中でよく聞かれる「どんな人が働いていますか?」というご質問について、社内アンケートの結果を交えながらお答えしたいと思います!
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━━ 【よくある質問①】BALLASで活躍されている方はどんな方ですか?
BALLASは、建設工事会社様から特注部材の調達依頼を受け、パートナーである製作工場様と共に部材製作するスタートアップということもあり、メンバーの約半数は建設業、製造業出身者で構成されています。
建設業出身者は、特にBALLASの「建設業を最適化し、人々を幸せに。」という企業理念に共感して入社する方が多くなっています。同じくモノづくりの業界である製造業出身者も理念に共感したり、CADを使った作図のノウハウが生かせることから多く在籍しています。
*1 「建設業の生産性と創造性の両立。キーテクノロジーはサプライチェーンデータのモジュール化。」より引用
また、ビジネス遂行する部署に所属するメンバーのうち、約3割が専任技術者資格を保有しています。平均年齢32.4歳と若い組織ではありますが、現場経験をしっかり積んだメンバーが在籍しています。
━━ 【よくある質問②】どんな規模の会社に所属された方が入社されていますか?
まだ100名に満たないBALLASですが、メンバーのバックボーンは様々です。建設業、製造業からの入社が多いこともあり、1,000名を超えるような大企業から転職しているケースが多くなっています。直近1年間に入社した方の3割強が、実は1,000名規模の大企業出身者です。
━━ 「入社して驚いたこと」について聞いてみました!
そんな大手企業の出身者も多いBALLASですが、大手企業から創業3年目のベンチャーに入るにあたり、ギャップがなかったか、「入社して驚いたこと」を聞いてみました。
1位は「意思決定の速さ」で、ベンチャー企業であり、「すぐやる」をValueの一つにしているBALLASのスピード感に驚いた方も多かったようです!そして2位が「オンボーディングの充実」でした。上記のスピード感やスタートアップという環境もあり、BALLASでは業務効率化を目的とした多くのツールを利用していますが、特に前職が大手企業の方にとって働き方のギャップが生まれやすい要因になりがちだと思っています。
しかし、BALLASでは全役職員に大活躍いただけるように、充実したオンボーディングを大切にしています。入社初日には代表木村からの事業説明、人事・総務からの社内ルールの説明、社内ツールの利用支援(簡単な使い方のレクチャーを含む)などを1日かけて行います。また、チューター制度により、入社後の立ち上がりをフォローアップできる体制も構築しています。
3位には「ドキュメント化」がランクインしていますが、これもまさにBALLASの特徴と感じるものです。お客様とのミーティング議事録から、社内での打合せなど全てのものをドキュメント化、公開しています。関西拠点を含む二拠点展開や、ハイブリッド型の働き方を推奨するBALLASにおいて「情報の非対称性の解消(*2)」は非常に重要なテーマです。創業期より、ドキュメント化を意識しながら事業に取り組んでいますので、入社後のキャッチアップにもお役立ていただけると思います。
*2:「「その使命が建設業の未来をつくる」株式会社BALLAS 代表取締役 木村 将之 インタビュー」から引用
━━ 【よくある質問③】どんなツールを使っていますか?
社内ツールの利用が多いという話がありましたが、部署や業務に関わらず共通して利用されることの多いツールは、Google、Slack、Notion、Salesforce、Figma、Miroです。
次の画像は、各ツールを前職でも使っていたかという質問への回答結果です。
こんな状況で、業務は回るのか?使いこなせるようになるのか?
そんな心配も出てきそうな結果ですが、前述の通り、BALLASではオンボーディングの充実、ドキュメント化によって、入社した方がすぐにツールへ慣れていただける環境を整えています!
Notionについては、使い方メモや操作方法を動画で撮影して保存されていたり、ドキュメントを見る、チューターのフォローアップを活用する、オンラインミーティングを通じて他の方の操作を見る中で、早期キャッチアップが実現されている状況です。
部署によってよく使うツールは異なるので、キャッチアップの進捗は様々ですが、ツール活用においてご心配は不要です。
━━【よくある質問④】 BALLASのカルチャーについて教えてください
BALLASには、「BALLAS信条」があります。
これは、株式会社BALLASで働く私たち一人ひとりがよりどころとすべき価値観を示し、目標を共有するためにあります。
BALLAS信条を元に、BALLASメンバーへ働くうえで意識していることを質問してみました。
結果、「ゴール思考」「組織での付加価値最大化」「他責にしない」などが上位にランクしました。どれもBALLAS社員を表現するものだなと改めて感じます。
BALLASでは現在、全社スクラムを目指し、事業成長を加速させる重要プロジェクトに本部横断で取り組む仕組みなどもあります。組織力を最大化させながら、BALLASの強みを更に研ぎ澄ませています。プロダクト開発にあたっても同様に、組織的にも「オペレーションとテクノロジーの融合(*3)」を図っています。
まさに「組織で付加価値を最大化させる」、そんなフェーズにあります。
*3: 「建設業の生産性と創造性の両立。キーテクノロジーはサプライチェーンデータのモジュール化。」より引用
また、「組織で付加価値を最大化する」や相互に信頼し合い「他責にしない」などのBALLAS信条を実現するため、BALLASではリアルなコミュニケーションの場も意識的に多く設けています。
7月末には、下期方針発表会を開催いたしました。
上期振り返りから、下期方針発表、BALLASらしい建築を題材にしたワークショップに、懇親会と盛りだくさんの1日でした。関西や全国で働くメンバーも含め総勢70名で集まるイベントははじめてでしたが、社内のコミュニケーションを深める良い機会となりました。
また、月一度の頻度で、office gatheringというオフラインイベントも開催しています。
社外の方にBALLASを知っていただく機会づくりにと始めたものですが、社内のメンバーがお互いを知る良い機会にもなっています。
更に、meet upという形でオンラインでの事業紹介イベントも実施しております。
今後もNote、XのBALLASアカウントにてでも告知していますのでぜひフォローのうえ、ご確認いただけると嬉しいです。
建設業界をより良くしていきたいと強い思いを持つ方や、ユーザーやクライアントの課題を解決することがビジネスの面白さだと心から思っている皆さんとご一緒できたらと思っています。
カジュアルトークの設定が可能です。お気軽にご相談ください。
▼ BALLASのマネジメントメンバーのインタビュー記事はこちら
https://note.com/ballas/m/m7697403be83e
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https://herp.careers/v1/ballas
▼ BALLASメンバーのインタビュー記事はこちら
https://note.com/ballas/m/m30e35a0e0660