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1000 days Anniversary「BALLAS Gathering 🎉」

本日2024年10月28日
BALLASは創業1000日目を迎えました。

>> BALLASの事業内容はこちら <<


━━  1000 days BALLAS Gathering 🎉

「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化し、人々をより幸せにするBALLAS。
2024年は30名を超える方が新たに参画し、創業から1000日を迎えるBALLASは約80名規模の組織となりました。創業からの様々な変化を経て、新たな一歩を踏み出している今を「1000 days」という形で祝うとともに、全役職員でBALLAS創業からの成長を振り返るオンラインGatheringを開催しました。

━━  【BALLAS前日譚】

創業メンバーである益田がリードする形で、代表木村、同じく創業メンバーである大川にインタビューする形で進行いたしました。

–「すぐやる、必ずやる、最後までやりきる」

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」って、皆さんご存じですか?
ニデック社(旧日本電産)のバリューです。学生時代にこのバリューに一定期間触れる機会があり、社会人になってからも大切にしてきました。出来るまでやればできないことってないよなと壁にぶつかる度に思い出していたのです。

創業に向けた準備期間に創業メンバーの大川さん、益田さんと価値観をすり合わせる中で自然とこの言葉に集約されていきました。ただ、お二人と話す中で出来るまでやるのは当たり前、失敗も含めて「やりきる」ことが次のステージに進み続けるために重要だと共通認識を持つようになりました。
                                                                                                 ----   代表 木村

起業家ではなく、事業家として「経営 = 事業を通じて社会・ユーザーに価値を提供すること」と語る代表 木村のインタビューを是非ご覧ください

また、共同創業者でもありBALLASの技術責任を担う大川のインタビューも是非ご覧ください。

━━  【BALLAS遍歴】

なるほど。確かに、組織の変化は気づきにくいものです。ウェーバー・フェヒナーの法則*(人間の体感として5~10%以下の変化は認知しにくい)の説明から始まり、エビデンスベースでコンテンツが始まるのは、BALLASならではだなと思いながら、クイズ形式でBALLASの遍歴を振り返るコーナーが始まりました。

引用:ウェーバー・フェヒナーの法則って何?

【BALLAS遍歴①】

お気づきの方も多い数字でしたね。業務委託でサポートいただいている方も含めたこの2年半でのBALLAS組織の成長です。
BALLASは2年目から大阪にも拠点を設けて、2拠点体制にて事業に取り組んでいます。また、ハイブリッド型の勤務体制のもと、多くの方がリモートワークにて業務に取り組んでいます。そのため、平均年齢32歳という若い組織ながらパパ・ママメンバーが多いのも特徴です。

▼BALLASで働く方々をご紹介しています。ご参考にしてください。

【BALLAS遍歴②】

答えは、月平均成長率です。
建設部材調達システム「BALLAS」の正式リリースから2年半で、3,500点を納品してきました(2024年8月末時点)。製作金物と呼ばれる建設部材の調達オペレーション及び、サプライチェーン課題を解消するため、我々自身もファブレスメーカー*として日々ものづくりに向き合っています。テクノロジーを通じた業界の最適化を加速させるべく、リアルビジネスである部材供給事業に取り組んでいます

*ファブレスメーカーとは
製造のための自社工場を持たない、設計や開発に特化した経営形態を指します。fab(fabrication facility)がないという意味でファブレス(fabless)と表現されます。

【BALLAS遍歴③】

答えは、BALLASの「案件・工程管理」の歴史です!
建設部材のサプライチェーンマネジメントは多くの場合、属人化し、ブラックボックス化しやすいものです。ファブレスメーカーであるBALLASも、創業期は技術責任者の大川の脳内メモで担保していました。大川の頭の中を、スプレッドシートで見える化、一般システムに移行することで顧客情報・供給体制を紐づけて管理できるようにし、今や自社開発システムで多くの案件を解像度を高く管理できるまでになりました。現在のBALLASは、このリアルビジネスにより蓄積されたデータを起点に、テクノロジーによる部材設計のモジュール化、一品一様の建設部材のマス・カスタマイズ生産*、フロントローディングの強化などに取り組んでいます。

「プロダクトとはテクノロジーを手段とした産業・顧客・ユーザー全体の課題解決である」と語る、プロダクト責任者 遠藤インタビューも是非ご覧ください。

*マス・カスタマイズ生産:少品種多量生産により生産コストを下げる「マスプロダクション(大量生産)」、顧客の要望に応じて仕様変更を行う「カスタマイゼーション(受注生産)」。この 2つの生産方式を掛け合わせ、顧客の要望に応じながら大量生産を可能にすることをマス・カスタマイズ生産と言います。

━━  今日からまた気持ちを改めて、更なる成長に向けて

1000 days BALLAS Gatheringに寄せて、BALLASをご活用いただいているお客様、共に業界を支える製作・施工パートナー様、リード投資家のグローバルブレイン様、SBIインベストメント様より、暖かくこれからに期待するメッセージをたくさん頂戴しました。
この場を借りて、メッセージをお送りいただいた皆様には感謝申し上げます。

BALLASには、建設業界をより良くしたいと強い想いを持つ方や、ユーザーやクライアントの課題を解決することがビジネスの本質だと言う方が多く集まっています。
そんなBALLASだからこそ、これまで以上にスピードアップし、新たなことにチャレンジし続ける集団でありたいという思いを込めてこちらのスライドでパーティーは締めくくられました。

さいごに。BALLASは、データを利活用した取引の構造的な改善や、AIを活用したプロダクトの開発により、事業拡大を加速しています。これに伴い、BIM/CADの業務経験を活かした設計・製図DX人材や、ソフトウェアエンジニア、機械学習エンジニアを積極的に採用しています。営業職や建設・製造業出身者も広く募集していますので、是非カジュアル面談からお申し込みください。
▼採用ポジションに関して

━━  余談ですが・・

1000 daysノベルティは・・・笑

せんべいず 笑

創業メンバーの皆様。ありがとうございました!
ラジオのような”1000 days Gathering”、楽しかったです!


▼ BALLASのマネジメントメンバーのインタビュー記事はこちら
https://note.com/ballas/m/m7697403be83e

▼ 現在の募集職種や募集要項はこちら。ぜひ一度ご連絡ください。
https://herp.careers/v1/ballas

▼ BALLASメンバーのインタビュー記事はこちら
https://note.com/ballas/m/m30e35a0e0660


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