BalladMaker

はじめまして!こんにちは。 筆者の「BalladMaker」といいます。 別アカウント「 望月かおる」で「心の声、気づきの瞬間」という スピリチュアルなnoteも書いています。 音楽好きでギターを弾き、音楽制作もやっています。 バイクやキャンプ、料理も好きです。

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はじめまして!こんにちは。 筆者の「BalladMaker」といいます。 別アカウント「 望月かおる」で「心の声、気づきの瞬間」という スピリチュアルなnoteも書いています。 音楽好きでギターを弾き、音楽制作もやっています。 バイクやキャンプ、料理も好きです。

最近の記事

健常者と障害者

「どもどもー」 「あっ、いらしゃい!」 「今、障害の人をちゃんと案内してて偉いじゃない」 「笑 いやぁ〜、よく来て頂いてるんですよ。 コーヒー美味しいって言ってくれて」 「そう。それは良かったね」 「うちはこんな古い建物だから、 バリアフリーになってなくて申し訳ないんですが、 いざやるとなると費用もかかるし難しいんですよね」 「でもそれを考えてるってことは大事じゃないかな〜。 僕は前に介護の仕事も覚えたくて、 障害者サポートの講習を受けたりしたことがあるのね。 実

    • 生命の輝きを守りたい

      「どーも〜」 「あっ、いらっしゃい!しばらくご迷惑おかけしました」 「1週間くらい休んでた?」 「えぇ。地元でちょっと不幸があって、帰ってたんです」 「そう。大変だったね。ご家族じゃないんでしょ?」 「友人なんですよ。 高校まで一緒だった幼なじみなんです」 「へぇ〜、病気か何か?幼なじみってことはまだ若いんじゃない?」 「学年で一つだけ下で。じつは。。その〜、自殺だったんです。。」 「そう。。 それはつらかったね。大丈夫?」 「なんか実感ないんです。悲しいっ

      • プロテインって何?飲む?飲まない?

        「ハロ〜」 「あぁ、いらっしゃい!欧米かっ! 笑」 「いやぁ〜、寒くなってきたね〜。今のも。 笑」 「ホントに。朝なんかもう布団から出れないくらいですよ 笑」 「夏の汗ダラダラも嫌だけど、 寒くて震えてる冬はやっぱり好きになれないなぁ〜」 「う〜ん、どっちが良いんでしょうね 笑」 「でも、寒くても運動しないと、また太っちゃいますよ〜」 「ダイエットでもしてるの?」 「職業柄食べることが多いんで、 常に意識はしてるつもりなんですが、なかなかね〜 笑」 「食べ物も

        • 子育てと女性の自己実現

          「こんちは〜」 「あぁ、いらっしゃい」 「ずいぶん賑やかなグループとすれ違ったけど 笑」 「常連さんなんですよ〜。 ママ友のグループで。良くいらしてますよ 笑」 「そっか。息抜きも必要だもんな」 「えぇ。若いママでも結構大変みたいですね〜。 ストレスや疲れ盛り盛りで 笑」 「そうだろうな。 今はさ、男性だって育児に参加してるとは言っても、 手伝えるのは主に家事の部分で、実際に子供の面倒ってことになると、 どうしたって女性の力に頼らざるを得ない。 その部分で男性が女

          「バック・トゥー・ザ・ドリフ」

          「あっ、いらっしゃい!」 「ど〜もー」 「朝晩、ずいぶん涼しくなりましたね」 「ホントだよ。涼しい通り越して肌寒いくらい 笑」 「今年は暑かったですからね〜」 「夏と冬だけの日本。 これから夏も冬も長く感じるようになるんだろうね」 「秋の夜長なんて言葉、死後になるかもですね 笑」 「そうだな。マスターはどんなことしてるの?秋の夜長 笑」 「最近はテレビもあんまり観なくなっちゃったし、 これといってすることないですねー」 「お客さんはテレビってどんなの観てますか

          「バック・トゥー・ザ・ドリフ」

          結婚というシステムの終焉

          「こんちは〜」 「あ〜、いらっしゃい」 「朝晩、だいぶ冷えるようになってきたね」 「ホントですね。急っていうか極端なんですよね 笑」 「もう何年も前から、日本も夏と冬だけの四季ならぬ二季だもんね 笑」 「でもこれから真冬になるまでは、お出かけにはちょうどいい季節ですね」 「あぁ。バイクでツーリングなんて最高の季節だよ。 彼女と離れてからあんまりデートとかしてないんだろ?」 「そうですね〜。すっかり出掛けなくなりました 笑」 「あれから進展は?連絡とかは取ってる

          結婚というシステムの終焉

          事故〜終わらぬ悲しみ その2

          前回からの続き https://note.com/balladmaker_note/n/n3a5b8d39e060 「事故をなんとか回避する方法ってあるんでしょうか? うちの凛花ちゃんも心配になってきました」 「あるさ。事故を全くなくすことは出来なくても、 その確率を下げる方法、乗り方や心がけの方法はあるんだ」 「本当ですか!?あるならぜひ、知りたいものです」 「自動車教習所で必ずと言っていいほど習うのが’’予測運転’’ これは運転中に起こりうる様々な状況を事前に予測

          事故〜終わらぬ悲しみ その2

          事故〜終わらぬ悲しみ

          「今そこで、すごい事故あったんだね!」 「あっ!いらっしゃい。そうなんですよ!ものすごい音がして。。」 「バイクと車の右直だな、あれは」 「そんな感じでしたね」 「何よりライダーが無事だといいんだけど。。」 「そう祈りたいですね」 「最近、バイクの事故多いんだよ。特に僕みたいなリターンライダー、 つまり50〜60代で死亡事故にまで至っているのが増えてる」 「バイク人気で、人口も増えてますもんね」 「それもあるな。 でも、リターン組は若い時と同じ走り方をしてしま

          事故〜終わらぬ悲しみ

          昭和 この素敵で幸せな時代 2

          〜前回からの続き 「他にも昭和あるあるってありますか?」 「仕事なんかで言えば例えば上司がさ、何か欲しいものはないか? たまに聞いてくれるわけ。なんでそんなことを聞いてくれるのかというと 出張に行かせてくれるんだよ。 当時、出張へ行くと、その出張手当の他に、行く場所までの距離によって 距離手当みたいなのも付いたんだ。 当然それらはお小遣いになるわけ。 月に何本か行くとそれだけでちょっとしたものなら買えるんだ」 「なんですか?そのシステム??? 笑」 「会社もさ、税金に

          昭和 この素敵で幸せな時代 2

          昭和 この素敵で幸せな時代

          「わんばんこ~」 「あ、いらっしゃい!昭和かっ! 笑」 「今、あんまり言う人いないか。。 笑」 「それ、言ってたの誰でしたっけ?」 「鶴光さんかな。 昔、鶴光さんのオールナイトニッポン、よく聴いてたっけ 笑」 「ラジオ、そんなによく聴いてました?」 「あぁ。当時はテレビとラジオしかなかったからさ。 アイドルとかも、ラジオの番組みんなやってたし。 夜さ、寝床に入ってから遅くまでこっそり聴いてると、 なんだか悪いことしているようで、子供ながらにうれしかったんだよ」

          昭和 この素敵で幸せな時代

          小は大を兼ねる!?スマホサイズの正解

          「ハロー!」 「あぁ、いらっしゃい!」 「まだまだ暑いね~」 「朝晩はだいぶマシになっては来ましたけどね~」 「まぁ、寒くなったらなったで、だけどね 笑」 「そうですね。あれっ?そのちっこいのなんですか?」 「これ?スマホだよ。サブで使ってるヤツ」 「はっ?そんな小さいのありましたっけ?どこのです?」 「これさ、楽天がモバイルサービス始める時に1円で配ってた端末でさ、 小さい物好きだから飛びついちゃったよ 笑」 「あぁ~、そうでしたか。もう、結構前の話ですよ

          小は大を兼ねる!?スマホサイズの正解

          最近流行りの中華ショッピングサイト

          「ど~もー」 「あぁ、いらっしゃい」 「しかし今年はホントに暑いね~。関心するよ 笑」 「異常ですね、こんな夏は。 毎年もっともっとおかしくなってくんでしょうね」 「そうだな。 今の地球に、間違っても明るい未来は想像出来ないもんな」 「ところでそれ、そのスマホ入れ、カッコいいじゃないですか」 「あぁ、これ?これさ、今、 何かと話題の中国のショッピングサイトで買ったんだよ」 「えっ?大丈夫なんですか?嫌な噂も聞きますけど。。」 「ここ最近になってさ、 色々なメデ

          最近流行りの中華ショッピングサイト

          AIで音楽制作。ミュージシャンも進化を。。

          「こんちはっス」 「ハ~イ~」 「欧米かっ! 笑」 「それも古い。。 笑」 「ギターの持ち運び、重くないですか?」 「まぁね。でも仕方ないよ、こればっかりはさ」 「そうそう、今、AIで音楽が作れるのって知ってます?」 「あぁ、もうとっくの昔に導入済みだよ」 「やっぱり知ってたか。。笑 導入済みって???」 「AIの音楽生成もさ、最近はグンとクオリティが上がってね。 歌ものなんかも、日本語の歌詞を実にうまく歌わせてくれるんだよ。 まったく感心するばかりでさ」

          AIで音楽制作。ミュージシャンも進化を。。

          百花繚乱 女子モトブロガー

          「こんちは!」 「いらっしゃい」 「汗、すごいですよ!まだ、バイクじゃないんですか?」 「あぁ。歩いても自転車乗っても、やっぱり夏は厳しいね」 「バイクだって暑いんでしょうけど 笑」 「もちろん!この真夏にさ、ご丁寧に長袖長ズボン履いて、 ブーツまで履いて、オマケにキツキツのヘルメットだって 被るんだからさー。それはもう地獄の暑ささ 笑」 「うちの凛花ちゃんもそうですけど、 女子ライダーはなおのこと、夏は大変でしょうね」 「ホントにそうなんだ。関心するよ。 僕らが

          百花繚乱 女子モトブロガー

          おじさん、おばさんは恋愛してはいけないの!?

          「ハロ~」 「あぁ、いらっしゃ~い。雨、大丈夫でした?」 「いや、しっかり降られたよ。まったく毎日のようにまるでスコールだな」 「ホントに。日本の気候じゃないですね」 「そうだよ。 ここはベトナムでもフィリピンでもマレーシアでもないんだからさ! 笑」 「それはそうと、お客さんはもう結婚とかしないんですか?」 「ん?突然どした? 笑」 「さっき若い女性のお客さんが来てたんですけど、おじさん、おばさんが 恋愛とかキモイよね!っていうような話してたんですよ」 「ふ~

          おじさん、おばさんは恋愛してはいけないの!?

          「あるがままに生きる」勘違いはしてないか?

          「こんちは~」 「あぁ、いらっしゃい。。」 「テンション低いなぁ~。どしたの?」 「あっ、またカップ焼きそば作ろうと思って、 お湯とソース一緒に入れちゃったとか? 笑」 「いやだなぁ~、そんなんじゃないですよー」 「あの~、あるがままに生きるって難しいですよね」 「は? 何? 哲学にでも目覚めた? 笑」 「この前、そんな本を読んでて、 自分はあるがままに生きられてるだろうかって。。」 「なるほどね。本屋に行けば、そんな本は五万とあるな」 「それだけみんな興味があ

          「あるがままに生きる」勘違いはしてないか?