SAE

毎日が夏休みのバリ島に在住。日常が自由研究の日々🌴🍍🌺バリ島クサンバの塩100年プロジェクトがライフワークの現地コーディネーター。永遠少年でバリ人の旦那、2012年生まれの貫禄太郎と姫(2015年生まれ)のお母さん。アクセサリーや服をつくる・縫うことが幸せ♥

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毎日が夏休みのバリ島に在住。日常が自由研究の日々🌴🍍🌺バリ島クサンバの塩100年プロジェクトがライフワークの現地コーディネーター。永遠少年でバリ人の旦那、2012年生まれの貫禄太郎と姫(2015年生まれ)のお母さん。アクセサリーや服をつくる・縫うことが幸せ♥

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最近の記事

明日天気にな〜れ!

履いてたサンダルをぽ〜っんと飛ばして、 裏が出たら明日は雨。。。 表なら快晴! たまに斜め上を行く結果を出す友達がいて 大笑い。 あの天気占いに似てる。 いや、きっと確率とか正確さは同等なんじゃないかな?と思う。 面白いね。人間て。 もうすぐ島を2週間くらい封鎖してみるらしい。 ウロウロ遊び歩いてたら、抜き打ちテストで天気占いもさせるぞ!とか、そんな噂。 たまにサンダルが足から外れないときあるから注意だね(笑)足上げすぎて尻もちも残念賞。 もうね、本当は皆んな

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      • 感じた違和感を言葉にして整理して解き放つための作業

        昨今の禍のなか、いろいろな方からメッセージをいただく。 励まし、労い、いたわりの温かい言葉。 本当にすべて、ありがたい。 終わりの見えない窮屈な状況にあるなかで、互いに頑張ろうと互いに祈りながら。 そんなやりとりのなかのひとつに、「ここだけの話だけど、、、」で切り出された言葉がずっと心に引っ掛かっていた。 「今回の件で、地球が綺麗になっているから悪いことばかりでもないと思う。」 「ウイルスが人間に環境破壊への警鐘を鳴らしている、だから我々は反省しなければ。」 そ

        • 優しい気持ち

          まるで貯蔵庫があるみたいに。 まだある、、、はず。と思ってたら いつの間にか、すっかり空っぽになっている。 だから定期的に補給する。 いつも自分に優しくする。いつも。いつも。 また私はきっと、すぐ忘れてしまうけど、 だからこそ書いておくことにする。 寝る前に、『ありがとう』を。 何でもない、ただの日常に、感謝感激雨あられを。 パッケージデザインほどは美味しくなかったNISSIN チョコシューにも慈悲のココロで。(写真)

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          バリ島クサンバの塩

          バリ島東部クサンバ村には、日本から伝わった伝統製法によって作られる本物の【塩】が現存しています。 塩。 塩。 塩。 クサンバの塩に魅せられ、研究の日々。 奥深い、塩の世界。 調べれば調べるほどに、知れば知るほどに、何故こんなにも素敵なお塩が今なお存在しているのかと溜め息がでてしまうほど。 幻のような、いわば絶滅危惧種です。 これを何とか次の世代、あわよくば100年くらい先まで存在させておきたい。そういう想いで日々、格闘しているような、でも敵があるわけでないから

          バリ島クサンバの塩

          さんがくパンツは猫モックになることを発見した(ΦωΦ)

          さんがくパンツは猫モックになることを発見した(ΦωΦ)

          バリ島Long vacation of vacation

          とうとうバリ島デンパサール市の公立小学校も2週間のおやすみになりました。 毎朝7:30に登校して10:30には帰ってくるスケジュールの小学1年生の息子。自宅学習用の宿題をたくさん抱えて帰ってきた(らしい)けど、何のその。とっても楽しそうです。 公立の小学校は、もともと授業時間も短くて、さらにはバリヒンドゥー教の祝日はもちろん、イスラム教、キリスト教、仏教の祝日もお休みだから普段から学校滞在時間はかなり少ないのに、さらに今回のコロナバケーション。 休暇のなかの休暇みたいな

          バリ島Long vacation of vacation

          バリ島サヌールでランチなら

          【Soul in a Bowl】 https://www.instagram.com/soulinabowlbali/

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          バリ島の塩ロマン〜地形〜

          こんばんは。きょうもお疲れさまです。 バリ島には天日塩の産地がいくつかあります。 そのうちのひとつ、バリ東部沿岸のちいさな村クサンバという場所で作られる塩が、バリ島内でも一番ユニークで、とても良い美味しいお塩です。 ウォレス線と呼ばれる太古にもその場所が深い海であったことを証明する境界線があり、地球上を1000年近くかけて一周するという深層海流が北半球から南半球へと横断するルートにあたるロンボク海峡、そのロンボク島の西側にあたるバドゥン海峡とによって織りなされる複雑で少

          バリ島の塩ロマン〜地形〜

          バリ島のトイレ観察日記

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          バリ島あっけらかん

          バリ島の人々には輪廻転生があって、 死ぬこと(往生だけど)すらも 晴れやかな卒業式みたいに 賑やかで明るくてあっけらかんとしていて。 なんだか、気が遠くなる。 死んだら死んだで、あちらの世界があって、先に逝った人達と合流もするし、あちらの世界なりの役割?仕事もあるんだそうで、亡くなったお父さんは生前も務めていた自治警護団をあっちでもやっていると言っていた。 しばらく務めたら、頃合いをみてまたこっちに生まれてくるんだそう。 へぇ〜!と思って。 じゃ、私もいずれはそうなる

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          バリ島 好きなもの

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          バリ島サバイバル

          『生きていれば何とかなるさ』 夫婦共働き どっちもフリーランス 観光客コロナで激減 今月は収入なさそう 家族 子供が2人 大型犬と猫2匹 家賃はタダでも 電気・水道代 食費、、、 息子は食べるのが大好き1日5食?で、しかもアレルギー体質 ママは外国人 パパは永遠の少年 仕事がなくてお金もなくて、 それでも皆、ちゃんと腹は減る! さぁ、大変(笑) 一昨年、アグン山の時も大変だった。 またか、、、だけど思い出す どうやって抜け出したのか。 結局のところ、 何もで

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