ウブドで家探し
SIKI BALIでのインドネシア語授業も順調に1か月経過しました。
まだ、挨拶と、これいくら?くらいしかしゃべれませんが、少しづつバリ島の生活にも慣れてきました。
さて、計画ではSIKI BALIでの授業は3か月。
そのあとは、ウブドに移ってローカル生活をしながら就職先を探します。
バリ島の家探しは、口コミなどが中心。
不動産屋さんはありますが、広いヴィラの売買が中心なので、私のようにおじさん一人だとちょっと、荷が重い。
そこで、土日を中心にウブドに出かけて家探しをすることにしました。
ロスメンやゲストハウスを中心に家探し
日本では、おじさん一人で済むとなったら、アパートとなります。
バリ島にもコスというアパートがありますが、ローカル向け。
キッチンなし、トイレ・お風呂共同で狭くて暗い。
外国人向けの家具付きのコスなどもあるのですが、デンパサールやサヌールが中心。
ウブドにはそんな高級コスはないそうです。
そこで目を付けたのがロスメンという安宿。
ロスメンは、日本で言う民宿のようなもの。
バリ人家庭の部屋や建物を旅行者などに貸すお宿で、すでにベッドやたんすなども付いているので、便利です。
キッチンはないけど、洋式トイレやホットシャワーもあり、私のような資金が少々寂しい長期滞在者にはうってつけ!
という事で、目についてロスメンを訪ねて、部屋を見せてもらったり、値段を聞いたりして、良い物件を探していました。
バリ人の友人が見つけてくれた
と、ロスメン探しを続けていたんですが、これといった物件が見つからない。
ロスメンとして営業しているので、部屋は綺麗で、金額的にもごうけくという所はあるんですが、どうもこれという決め手に欠ける。
そんなことをしていたら、旅行者時代から付き合いのあるバリ人の友人がいい物件があるからと紹介してくれました。
そこは、ウブドの中心から1本通りを入ったエリア。
がっちりとロスメンをやっているというより、子供が大きくなって家を出たので、開いている部屋を貸しますといった、軽い感じでした。
部屋も見せてもらいましたが、本当にごくごく一般的なお部屋。
ベッドとタンスがあり、奥には洗面所とバスルーム。
トイレは様式ですが、シャワーは水!
クーラーはなく(ウブドはクーラー不要です)、天井扇が付いております。
もちろん、キッチンはないのですが、すぐ裏が台所で、毎日ポットでお湯を持ってきてくれるとのことでした。
結局ここに決めました
ほぼ、即決でここに決めました。
理由は、やっぱり友人の紹介だという事。
それと、ウブドの街中に近い事と、家賃がこちらの予算にあっていた事。
ロスメンとは言ってましたが、他にお客さんはいないので、静かであること。
敷地内に緑が多く、とっても休まる事。
でも、最大の理由はイブ(お母さん)をはじめ、家族がみんな優しそうないい人ばかりだったからです。
という事で、ここに住むことを決めて、とりあえず補償金として1か月分の家賃を払いました。
引っ越しは、SIKI BALIの授業が終わる一か月後!
これで、ウブドでの家も決まったし、SIKI BALIの卒業もあと1っか月だし!
あとは、ウブドで仕事探しだね~!
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