バリMおじさん
10年前にバリ島に移住した時のことを思い出しながらまとめています。 もし、バリ島に移住したいという方の参考になったら嬉しいです。
ウブドでの生活も順調にスタート SIKI-Baliでのインドネシア語研修も終わり、いよいよ仕事探しです。 SIKI-Baliには、求人情報も集まるので、その中でめぼしいものは無いかと探していたのですが、ウブドエリアやウブドから通える仕事が見つかりません。 やはり、ウブドエリアの仕事はウブドで探さないと、という事から職探しのスタートです。 女性用の仕事はあるのですがウブドでの仕事探しは、なかなか難しかったです。 というのも、ウブドでの求人の大半は女性。 主な求人は、ホテルや
無事SIKI Baliも卒業して、仕事を探しながらウブドに住むことになりました。今回は、私が住むことになったウブドの紹介をします。 ウブドは歴史ある古い町ウブドの正式な住所は インドネシア共和国バリ州ギャニャール県ウブド群ウブド村。 ウブド村といっても、これは行政的な村で昔はウブド村とパダンテガル村に分かれていました。これを行政の関係で今はウブド村と一つにしているんですね。 ウブド村ができたのは8世紀ごろと言われています。 ジャワのえらいお坊さんが、アグン山詣での途中にこ
SIKI BALIでのインドネシア語授業も順調に1か月経過しました。 まだ、挨拶と、これいくら?くらいしかしゃべれませんが、少しづつバリ島の生活にも慣れてきました。 さて、計画ではSIKI BALIでの授業は3か月。 そのあとは、ウブドに移ってローカル生活をしながら就職先を探します。 バリ島の家探しは、口コミなどが中心。 不動産屋さんはありますが、広いヴィラの売買が中心なので、私のようにおじさん一人だとちょっと、荷が重い。 そこで、土日を中心にウブドに出かけて家探しをする
移住生活が始まりました。 まずは語学学校に通いながら、仕事を探します。 インドネシア語は、母国語の次に簡単な言葉。 学校なんか行かなくても、暮らしていれば勝手に覚える。 と言われましたが、そうはいってもまだ知り合いも少ないので、まずは学校に行こうと思います。 語学学校SIKI BALI自分が通ったのは、SIKI BALIという語学学校。 学校と言っても、公立の学校と言うわけではなく、日本で言うとNOVAのような私立の語学学校。 なぜ、ここに決めたかというと、語学の学習以
移住のための準備も終わり、いよいよ移住となりました。 日本での手続きもすべて終わり(と思う)、飛行機に乗ってバリ島です 早朝実家を出て空港へバリ島行きの飛行機は朝11:00成田空港発のガルーダインドネシア航空。 実家のある静岡を一番の新幹線で出て、品川から成田エクスプレス。 これで、成田空港到着が08:58 かなりギリギリ GWでも夏休みでもない何でもない平日の成田空港 それでも、そこそこ人がいて、ガルーダのカウンターは行列でした こんな平日にバリ島に行く人沢山いるんだな
移住に向けての準備もいよいよラストスパート 移住先にもっていくものと、行かないものを選別。 持っていくものは、トランクなどに詰め込み、日本に置いて行くものは段ボールなどに入れて整理したりしました。 バリ島にもっていくもの・服・着替え(下着類) ・靴、サンダル ・ノートPCと周辺機器 ・筆記具、勉強道具 ・本・辞書 ・書類関係(保険証など) ・パスポート ・生活雑貨 服は南国という事で、夏服とGパン、下着、靴下。 筆記具はバリ島にはよいボールペンがないという事で、モームセン
結局、日本にいる間にソシアルビザは取れませんでした。 なぜソシアルビアが取れなかったのかは、前回の投稿を読んでね。 >>バリ島のソシアルビザが取れなかったお話 ビザはバリ島についてから手配するとして、移住に向けて粛々と手続きを進めていきましょう 海外旅行保険に入る海外での医療費は高いのです。 なぜなら、海外では国民健康保険が使えないから。 いや、正確にいうと国民健康保険は日本に帰ってきてから清算。 現地では自分で医療費を全額支払わなくてはいけない。 在住者に医療費の事を
バリ島移住計画ちょっと無茶な計画でしたが、とりあえず前に進みました。 どんな無茶な計画だったか詳細は前回の記事を読んでくださいねー >>バリ島でリゾート移住を夢見たあの日 語学学校SIKIで体験入学移住を決行する数か月前に、現地調査や準備のために3週間ほどバリ島に行ってきました。 滞在先はウブド。 クタやスミニャックなど南部のビーチエリアは騒がしいのと、暑いので、住むのならウブドと決めていました。 期間中は、家を探したり、在住日本人に相談したり。 その中で、ビッグイベント
今を去る事10年前 日本での暮らしに飽き飽きしていた自分は、子供のころからの夢だった海外移住を実行することになった 移住願望は姉貴のせい実の姉が30年前にアメリカに移住した 現地で旦那さんを捕まえ、子供も3人いて幸せに暮らしている 自分が海外移住にあこがれたのも、きっと姉貴のせいだと思う。 うちの一族は海外暮らしが結構多い。 この前、オヤジの法事で親戚が集まった時、なんで海外暮らしが多いんだという話になったが、結局うちの姉貴のせいらしい。 先行者がいると、後に続くものもい