【東海旅行】静岡県民熱愛の豚汁屋で夢の定食を作る
11/30(土)、この日は静岡に向かいます。またもやJリーグのアウェイ遠征です。今シーズン最後のアウェイ遠征なのでいつもより少し豪華に？旅したいと思います。
まずは東京から浜松へ新幹線。新幹線で爆睡予定が後ろの子供がどんちゃん騒ぎで半分くらい眠れず、、ひかりの自由席なのでそこそこすいているだろうと思いきや、品川では立っている人もいるくらい混雑していました。
10時半前に浜松についてまずはお昼ご飯を食べに行きます。
今回気になったお店は「とん汁 桝形」。静岡県民に愛されているお店として、某県民SHOWに紹介されたり、静岡のローカル番組でも取り上げられた人気店です。豚汁マニアとしていかなければならないお店です。
東海道本線豊田町駅から田舎道を歩くこと25分、着きました。
お店に入ると注文方法について書いてあります。このお店の注文方法は独特で、先におかずを選び、店員さんに「味噌汁か豚汁どっち？」って聞かれたら答える感じのシステムです。おかずエリアはサラダ系から主菜系まで種類豊富なおかずたちが並んでいます。しかもおかずはどれも300円～400円くらいで安い！
おいしそうなものばかりで夢のような豚汁定食が完成しました。
まずは豚汁から食します。具は豆腐と豚肉とネギだけのシンプル。しかしなんでしょう、今まで食べてきたとん汁とは比べ物にならないくらいコクが深い。ものすごくおいしいです。
おかずも全部おいしいです。値段は安いですがクオリティは普通に高いです。特にすき焼きがめっちゃおいしかったです。こんな食べても1910円でした。ここはリピート確定ですね、地元に欲しい。
さて、スタジアムに向かいます。近くのバス停からバスで乗り込み向かいます。
5年ぶりにご対面、ヤマハスタジアム。
席はゴール正面席。ゴール裏は2階席なので傾斜があって全体的には見やすいのですが、前の人でゴールが若干見にくい。
試合のほうはまさかの逆転負け。風の影響も多少あり、先制後に退場者を出してしまいそこから逆転まで持っていかれてしまった。不可解な判定多めで東京側はフラストレーションが溜まる試合でした。
アウェイ最終戦勝利で終われずもどかしいですが、旅行を楽しみます。
宿は豊橋に取っているので電車で豊橋に移動。
今回のお宿は「ドーミーイン豊橋」。駅から少し歩きますが、昨年12月オープンした新しめのドーミーインで、大浴場が神レベルで良いので今年5月以来のリピです。
ここのホテルの良いところの一つに近くにケーキ屋さんがあることです。今回も「モンペリエ」さんでケーキを購入。これはお風呂後の楽しみ。
チェックインして部屋に突撃。今回は最上階の角部屋。あれ？前回もこの部屋だったような。私VIPだと思われている？？
夕食を食べに行きます。ウナギが食べたい気分なのと豊橋駅まで戻るのはめんどいが勝って、ホテル近くのうなぎ屋さんに行きました。
ここは「丸よ」さん。愛知で最古のウナギ屋さんと女将さんは言っていました。おかみさんが本当に気さくな方で食事中もたくさんお話ししてくれました。どうやら芸能人も御用達のお店らしいです。
御かみさんはサッカーが好きなようで話がすごく盛り上がりました。押し選手がころころ変わり今は鈴木ザイオンと小久保レオブライアンだそうです笑（若い選手が好きみたい）。他にもやや下ネタ？も踏まえたお話をたくさんしてくれました。
そんなことよりウナギはどうなんだって話ですよね。ここのうなぎはふっくら。とてもおいしいのですが、うなぎの味については疎いので良いうなぎかはあまり見分けつかず…おいしかったので良しです。
食べ終わってホテルに戻ったのは20時。いつもこの時間はまだ移動してたりご飯食べてたり、何なら試合中のときとかもあるのでこんな時間にご飯食べ終わってホテルにいるのが不思議でしかありません。時間が有り余っているので2時間以上温泉とサウナを楽しんどきました。
そして夜食パーティーへ。
まずはドーミーインに来たら恒例の夜鳴きそば。
ほかのホテルと麺の感じが違うような気もしました。（製麺所が豊橋にあったはず）
いつもはお風呂前に食べているのでお風呂後（サウナ後）の夜鳴きそば格段に美味いです。
第2段は部屋に戻ってヤマサのちくわとさっき買ったケーキ。
ヤマサのちくわはお店がホテル近くにあるので買ってみました。日本れりもの大好きクラブ会長の私にとってちくわは好物の一つ。食べ応えあっておいしいです。
ケーキは甘すぎずな感じ。こんな食べた後でもペロッと食べれます。
夜食パーティーを終えても23時！こんなにホテルでゆっくりしたのは旅するようになって初めてかも…!
珍しく早く寝て翌日の大冒険へと備えました。
翌日の大冒険の様子はまた次々回！