2024/04/08 毎度お騒がせします。継続とお痩せ
おはようございます。
日記をこうして毎日書いていること自体に何か意味を感じ始める今日この頃。とんでもなく売れているナイツ塙さんが毎日ブログを書いていることへのあこがれというか、自分は忙しくも無いのに何もやっていないというのを少しでも解消できないかという気持ちから始めて、継続している部分が大きい。
塙さんのブログはその日の仕事と総括的な一言、そして二、三のやりとりのみの漫才台本という内容だった。それを毎日続けていらした。
私が毎日漫才台本を書くのはさすがに無理だろう。じゃあせめて、毎日思ったことを思い出せる限り記録し、それが回りまわって「自分が何者か」わかるようになって漫才も良くなっていくのではないかという気持ちで取り組んでいる。
漫才にいい影響があるのかどうか、明確に「ある」というのは難しいが、日記を書くこと自体に多少のメリットを感じている。しんどさというデメリットも多少あるが。
それでなぜ突然にこの話をしたかと言うと、その塙さんがブログの更新を3月末で終了したからである。その理由やなんやというのは塙さんのブログを読めば明確に書かれている。わざわざここでは書かない。
じゃあ、私はいつになったらこの日記を書くことを辞める日が来るのだろうか。これも今思っていることを書いたところで、絶対に今日も明日も明後日も日々変化するだろうから、いま立ち止まって考えることでもない。
自由気ままにどんな内容を書いても怒られることもない、この日記と比べるのは失礼も失礼だが、漫画家・鳥山明先生のエッセイ的な漫画でいつも「やめてやるー」「ばかやろー」みたいなことを言いながら毎日毎日漫画を描いている描写を見た記憶がある。
鳥山先生は、自分が漫画を描くことをやめれば数億人単位の人に影響を与えてしまうことがわかっているので漫画をやめることの難しさはあったろうが、それでもやっぱりやめるのは自分次第だ。そのなかでやめなかったというのは毎日が毎日毎日、連続し続けるからで、その連続を断つことはこれまたもう一つ踏ん張りがいることだ。
私の日記も初期段階のそれで、日記をやめることにもなにか明確な理由を用意できなければ辞められない。このnoteというサイトは新しい記事を書こうとすると「○○日連続投稿!継続できることは才能です!」なんて励ましの言葉が書かれている。継続って才能なのか。私の場合は、ただ続けていることを辞めるということが面倒に感じ始めているだけなんではないか。うーん。
うーん。と書いた時はもう特に書くことが無い時である。なのでこの件はここらへんで終わる。
塙さんのブログはできるだけ毎日見て、特に漫才台本のところは参考にさせていただいた。ありがとうございました。
はい。ようやっと日記である。今日は9:30ころに起きた。なんだかいつもより多めに眠った気がする。起きてから洗濯というのはいつも通り。
今年の目標がダイエットだったのだが、ここのところ気にせずモリモリ食べてしまっていた。もう一度ダイエットモードに切り替えないといけない。米を炊いてしまいところだが、ぐぐっと我慢した。
でも、冷蔵庫に入れてあった冷や飯にレトルトカレーをかけたものを食べた。乾燥わかめを水でもどしたものを食べたからダイエットを多少おこなったと言っていいだろう。
その後、支度をして東洋館へ向かう。漫才大行進、12:30からの出番を頂戴している。今日は笑組のかずおさんが部長を務める玩具部の会合が行われるそうで、早めにかずおさんがいらしていた。いくつになっても好きなものがあるのは素敵なことである。
私は今、満面の笑みを浮かべている。北の国の民くらいの笑顔と盛大な拍手である。そういえば、まったく関係ない話なのだが、秋葉原の万世橋ってネーミングが面白すぎると思う。
玩具部には田川くんも参加している。このあと、会合に参加されるとのこと。人間として成長しているなあ。
今日は我々の次のお出番に解散を表明されているバジトウフーさんがいらっしゃる。やはりいろいろと話を聞いてみたくなる。それぞれに考えをもって、次のステージに向かっているのだなというのがよくわかった。やはり、人間は対話しなければいけない。対話してもうまくいかないこともあるのだが、やはりスタートは対話からだ。
私は14時からバイトがあるので、すぐに退散する。バイトをうんうんとする。18時に終わって帰宅する。帰りしな、業務用スーパーに行って冷凍野菜のストックを買っておいた。帰宅して大量のネギとオクラに納豆を混ぜて、それを豆腐の上にのっけて食べた。冷凍ハンバーグを一つ焼いて、ブロッコリー、カリフラワー、ニンジンを添えたものを食べた。う~んぎりぎりダイエット!
さて、明日のライブのネタでももう一度見直そうと思ったら眠たくなってしまって、うつらうつらとしてしまった。なんだか、眠いのに眠られない、30分眠ってちょっと目が覚めて、でも眠くてで2時になってしまった。起きたから今に至る。
この帰宅あたりから、ちょっとあれなことが発生している。一応実名をあげて書こうと思う。ギャッハッハ。
昨日の日記にサックスをやりたいと書いた。そこで間違った情報を書いてしまっていたのだが、漫才協会には軽音楽部があると漫才56号の堀江さんから連絡があった。毎日この日記を読んでくださって嬉しい限りだ。
なるほど、それは失礼しました。でも、私は音楽が未経験で、やってみたいと思っているだけの状態だ。経験者で集まってバンド活動がしたいところに未経験者が入っては輪を乱しかねない。
大型バイクのツーリング会に原付バイクで参加してしまうような空気読めてない感が出てしまわないだろうか。
また、私がやりたいのはジャズである。軽音楽部と言うと歌謡曲を演奏するイメージがある。私のやりたいジャンルと違えばこれはまた空気が読めていないことになる。
これらを堀江さんに伝えたのだが「いや、入ったほうがいい」「そういう人たちがつながっていくことが目的だ」などと言葉をかけてくださった。そこまで言うならばと入ることにした。とりあえず入ってみてどんな雰囲気かわかってくればなあ、と思っていた。
すると堀江さんから「いや、ちゃんと挨拶をしないと。軽音楽部はかなり厳しめの雰囲気でやってるよ」と脅されてしまった。これは悪い奴だなあ。
グループラインにいらっしゃる方々は皆さん優しい方ばかりなので、堀江さんのジョークなのだろうが、ちょっとやられたなあ感がある。
さあ、ここまで見て、悪いのは私だろうか、堀江さんだろうか。判断していただきたい。
現在3:30。居眠りしてしまったのでこれからネタをもう一回見てみる。皆さんはおやすみなさい。
今日面白いと思ったことは「継続は才能なのか。私のこれはそれとは違う気がする。」
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