2025/02/01 ごっつぁんです。漫遊亭行ってみたい。

いよいよ今日から2月ですね。節分に拙文をお出ししないように気を張らねばいけないですね。
節分といえば豆まき。あの撒く用の豆は美味しい。煎り豆というんでしょうか。塩も何もかかっていないのにあの美味しさはいい。うまいなあと思いながら食べるが、年に一度だから美味しいという説もある。
うまいもの研究家のこの私から言わせれば、時期と頻度もうまいもの指数に大きく関わることは立証済みだ。

節分になると誰かがちょっとくれたりして食べて、美味いと感じるがここ何年かは貰っていない気がする。今食べたらそうとう美味かろう。

ということで今日からさっそく漫才大行進の出番を頂戴している。12:40からの出番だから、なんとなく急ぎめで支度して家を出る。たとえ8時に起きていたとしても、12:40の出番はちょっと急がなければいけない感覚がある。あれは何なのだろう。「アレは何ポリス」が出てきますよ。
アレは何ポリスについて、知らないよという方はYoutubeで検索してください。

てなわけで出番をこなす。私は晴れてYoutuberデビューを果たしたから、どんどん動画を撮っていきたいなと思っていたが、なんだか面倒でもある。いろんな人とお話をしていたら14時くらいになってしまった。
まあ明日にでも頑張ればいいかと帰宅しようとすると、ちょうど「左利き」のダッシュ三浦さんと同じタイミングになった。
三浦さんからなんか食べに行こうかとお誘いいただいたので、ありがたくついていく。

浮世離れした我々は忘れていたのだが、今日は土曜日だ。土曜日の浅草はどえらい混雑をしている。
スシローに行ったが12組待ちで断念。どうしたもんかなと外に出れば、以前まで吉野家だったところにカレー屋さんができていた。私はカレーは腸のつく好物だ。カレー屋さんへ入る。
カレー一杯が900円くらいから。ちょっと高いかしらと思ったが、カレーへの添え物が二品選べて、ミニサラダとドリンクがついてくる。これなら確かに900円である。
先日、散歩の後に入った吉野家がカフェのような展開をしていた。これを見るに、日本は「安い・早い・美味い」を至上主義とした体系ではなくなり「ちょっとお値段はするけども、くつろぐことができる空間」が主流となりつつあるのではないか。確かに24時間働いて、食事はササっと摂るというのは時代遅れだ。
少子高齢化で日本の人口が減るということは、日本全体の食事回数が減るというわけで、一人からゆっくりとたくさんお金をもらうことが商売には必要だ。

できることなら私も長時間粘りたいものだが、忙しい。とにかく安ければ何でもいい。
カレーをご馳走になりながら、漫才協会の私が会うこともなく去って行った人々の話を聞いた。すごい人がたくさんいたんだなあ。ごちそうさまでした。

帰宅してちょっと昼寝をする。夜はウーバーをやらないといけない。こちらの日記でもって私を定点観測している人からすれば「こいつ久しぶりに働くな」と思ったことだろう。確かにほぼ丸二週間ウーバーをやっていない。お金がない。だからウーバーをやらなければいけない。
以前、かなりの文字数を使って説明したが、ドライバー不足による特別ボーナスが少しではあるが今も出ている。こういったボーナスのおかげでやっておかないといけないなと思える。ウーバーのおかげで労働意欲が沸いている。

あとはウーバーをやっているだけだから、特に書くことは無いが一点だけ、おもしろい店を見かけた。
見かけたのであって、店内に入って見たわけではない。押上のスカイツリーの近くにハナマサができていた。「こんなところにハナマサ?妙だな・・・」と思ってじろじろ見た。確かに人はたくさん住んでいるけども、ハナマサをわざわざ作る場所かなと不思議に思う。
よく見たら、巨大な建物にハナマサと焼き肉屋で「漫遊亭」とある。聞いた覚えがないな。ん、待てよ。ハナマサと同じ建物に焼き肉屋・・・。これってハナマサの焼き肉屋じゃないかしら。
俄然興味が湧いてきた。肉のプロを自称するハナマサが焼き肉をやるってんなら、一度は行ってみたい。

ちょいと調べたら、こちらは昨年の11月末にオープンしたばかりだそう。そして、この押上店が東京初上陸らしい。そして確かにハナマサのグループ会社のようだ。気になるなあ。
ということで、いきましょう。できることなら先輩だとありがたいですね。はっはっはっは!

でも奢ってもらったらう~んと思っても言えないから、自腹がいいんだな。

以上。今日もよく働きました。

今日面白いと思ったことは「三浦さんは食事後のお礼の連絡はいらないそうです。要不要は人によるからこれはもうトライ&エラーだ。」


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爆弾世紀末藤崎「善いスキャンダル」
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。