Takahashi san__

東京 30代男性 既婚 日々の気付きや考えを書いてます。キャバリア飼ってます。

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最近の記事

歯は命

先日初めてホワイトニングに行ってきた。もともと歯への強い健康意識から半年に一度は必ず歯医者でクリーニングしてもらっていた。幸い昔から歯は健康そのもので、学生以降から1度も歯医者に行っていない。虫歯も歯周病もなしだ。年齢も重ねて歯の黄ばみも見えて来たのでホワイトニングに行ってみた。結果は大満足。ただ終わった後のあの知覚過敏だけがどうもダメだ。。そして犬の歯磨きもほぼ毎日やっている。これも子犬の時から習慣になっていて、甘い歯磨き液を使ってるので全く逃げることなくやってくれる。歯は

    • 新しい命。

      なんと本日第一子が産まれた。昨日の夜から、緊張感と不安とワクワク感とが入り混じる不思議な感覚だった。これは人生で初めての感覚だ。妻が満35歳での初産ということもあり無事出産に耐えられるのかもとても不安だったが、母子共に問題なく無事に1日を終えられた。我が子の顔を何度も覗き込み、声を掛け、小さな手足に触れてなんとも幸せな時間を過ごした。我が子が生きていく現代は混沌としている。良い社会であって欲しいとただ願うのではなく、自ら何か行動しないといけないと決意を新たにした日だった。

      • SNSをやってて良かったことって何だろう?

        最近少しずつSNSアプリを削除している。Facebookはもう1-2年以上前からアンインストールされている。Xもニュースを見たり、著名人の発信を見たりしているが、特にこれといって面白みはない。インスタは妻や犬のアカウントもあるので見ているが、必要性を徐々に感じなくなってきた。SNSは人の隙間時間を最も簡単に埋めてくるから嫌なのだ。デジタルデトックスと言われているようだ。

        • タスクは来た瞬間にやる。

          膨大なタスクをこなしていると、ついつい抜け落ちてしまうものが出てくる。最近私もいくつか漏れてたことがあった。大事にはならなかったが、完全に記憶から消されていた。こういうことを起こさない為に、来たタスクはその瞬間にやり切ることが重要だ。後からやろうと残しておくと、人間はいとも簡単に忘却の彼方に追いやる。その瞬間に自力で捌けない場合は、誰かにパスしよう。そんな感じで、卓球やテニスのように来たボールは溜め込まずすぐに返そう。

          最初の20%は全集中し、残りは流そう。

          1つの仕事のうち80%は、初めの20%の時間で終わらせる。これは元Microsoftのエンジニアである中島聡さんの言葉だ。例えば納期まで10日間あるタスクは、最初の2日間で集中的に行い80%の完成度まで持っていくのだ。残りの8日間はゆっくり20%を積んでいけば良い。これは1時間や1週間といった単位で適用できそうだ。1日のうち午前中の1.5時間で、その日のやるべき仕事の80%を片付けにいく。 1週間のうち月曜火曜で、その週にやるべき仕事を片付けにいく。そんな具合だ。聞けば当たり

          最初の20%は全集中し、残りは流そう。

          高いハードルだったはずなのに。

          今日は少々憂鬱な1日のはずだった。朝から謝罪から始まる打ち合わせと重要案件の打ち合わせ2件をこなし、午後も面倒な作業が山積み、夕方にはドイツ人向けに英語で打ち合わせ、という私にとってはなかなかハードな1日だった。夕方全て業務が終わってみると、どれも想定通りに進み達成感に満ちて終わっていた。そして思ってたほどしんどくなかった。 そんな1日を何度も何度も何度も経験してきたからか、高いと思っていたハードルも実は難なく超えられる高さだったということに気付いた。成長している最中はなか

          高いハードルだったはずなのに。

          料理はすぐにフィードバックを得られるから良い

          今日は、前から作ろうと思っていたチーズリゾットを作った。チーズはパルメジャーノとゴルゴンゾーラにした。味付けはシンプルにコンソメにした。具材は玉ねぎとキノコのみだ。作り方は至って単純で、ニンニク玉ねぎキノコを炒めて、米を入れ、お湯を注ぎ足していく。とても美味しくできた。強いて言うなら、もう少し米に芯が残っても良さそうだった。あとチーズももっと多く入れた方が良さそうだ。料理は、試行錯誤して作ってすぐにフィードバックを得られるから面白い。

          料理はすぐにフィードバックを得られるから良い

          悩むのは行動してないから。

          何かに思い悩む原因は、その場に立ち止まっているからだ。やらなければならないのに動き出せない、話さなきゃいけないのに話さない、解決しないのに解決策を探る等々だ。仕事をしている最中や何かアクションに移している最中に思い悩むことはないのだ。とにかく進もう。進む方向が誤っていたら、方向修正してまた進めば良い。なんの行動にも移さないから悩むのだ。これは私のような気持ちの弱い人間にとって、最も大事な教訓だ。

          悩むのは行動してないから。

          平日に遊んできた。

          久しぶりに妻と銀座でデートした。早朝から犬をシッターさんに預け、映画を観て、昼に焼肉ランチを食べ、ショッピングし、お茶をして帰って来た。とても楽しかった。仕事が少々落ち着いたので有給を使ってガッツリ遊んできた。こんな日も作らないと仕事でも判断力が鈍る。あまりにも脳みそを追い込むと、大事な時に集中力が途切れ正しい判断ができなくなる。何事も遊びが大事だ。

          平日に遊んできた。

          他人に依存してはならない。

          仕事は独りではできない。他人と一緒にやる必要がある。他人と仕事をすると正論が必ずしも正解ではない時がある。他人と仕事すると、それぞれにとって大事なことが必ずしも一致していない時がある。 しかし他人に依存し過ぎると、本来自分がやるべき事が疎かになったり、メンタルが落ちたりと様々な不調を来す。

          他人に依存してはならない。

          今日、感動した料理

          今日の夜は妻と愛犬と近所のイタリアンを食べに行った。都内で犬OKのお店はそこまで多くないのでそれだけで貴重なのだが、その上料理がとても美味しく、リピートしている。今日は、妻がブラータチーズとフルーツ盛り合わせを食べたいと言ってたので、急だったが予約して行った。やはり料理はとても美味しかった。どれも美味しかったが、1番感動したのが締めに頂いたチーズリゾットだ。感動した。 家でも作ってみたいので、レシピを調べている。感動から自分でも挑戦してやってみる、この一連の体験には、時間とお

          今日、感動した料理

          週末やること。

          週末に仕事をすることが多々あるのだが、主に新しいことを考えている。私は営業なので、新しいビジネスを作るにはどうすればいか、どんな顧客のどんな課題に対してソリューションを作れるか等、未来のことを考えている。特に週末は時間に縛られないし、カフェや旅行先など環境を一変した状況を作れるので、脳みそも新鮮な思考ができる。 昨今はワークライフバランスが重視され、働き方に対してゆとりが求められているので、土日に仕事するなんて考えられないと思う方もいるかもしれないが、私は面白いから自らやって

          週末やること。

          今年からある資格に挑戦しています。

          先日、猟銃等講習会 (初心者講習) を受講してきた。これは日本の猟銃所持許可を受ける為の、1番最初に受ける講習会である。日本では原則的には猟銃空気銃の所持は禁止されている。しかし狩猟や鳥獣保護、標的射撃を目的とした資格者には所持を許している。日本は世界でも非常にユニークな山林を持っている。山林に生息するシカやイノシシ、カモなどを狩猟して食するとこもできる。昨今社会問題になっている市街地での熊出没にも協力できる。そして、グレー射撃で仲間と遊んだりできる。とても楽しい趣味になるか

          今年からある資格に挑戦しています。

          数年ぶりに大阪へ。

          今週はとあるイベントに参加するため、大阪に出張している。大阪に来るのは10年ぶりくらいかもしれない。大阪で気付いた少しネガティヴな観点が2つあった。1つは駅の指示表記がめちゃくちゃ分かりにくい。。地下鉄御堂筋線を使ったのだが、同じポイントから同じ指示が2方向に示されていたり、複数ルートがあって混乱してしまった。大阪の方はあれが普通なんだろうか?2つ目は、いわゆるオーバーツーリズムというやつで、駅はどこに行っても激混みだった。タクシー乗り場やバス乗り場はもちろん、お土産や売店コ

          数年ぶりに大阪へ。

          どれだけ忙しくても、感謝と尊重は忘れてはいけない。

          メールやチャットで溢れ返ることが多々ある。それぞれが同列で重要であり、どれから手を付ければいいのか頭がパンクしそうになることが多々ある。しんどいから逃げるのではなく、まず第一に、仕事の量としてとても良い傾向であることを認識しよう。 そして、それだけたくさんの挑戦をしていて密度の高い時間を過ごせていることに感謝しよう。やりたい仕事をやりたくてもできない人が世界にはたくさんいる。ガザ地区で起きてる状況を見聞きするとそれを痛感する。非常に恵まれた環境にいることを再認識する。そこへ

          どれだけ忙しくても、感謝と尊重は忘れてはいけない。

          思わぬ副産物と出会うには。

          少し前から国産コーヒー豆作りに取り組んでいる。コーヒーの苗木のオーナーになってみた。実はコーヒー豆を作る過程で、コーヒーチェリーという赤い実が成っているのを知っているだろうか。コーヒーチェリーは、コーヒー豆になる種子を取り除いた後に残った赤い果肉・皮のことだ。 ジャムやシロップ、コーヒーチェリーティー(カスカラティー)といった加工品となるのだ。オーナーになって初めて知ったのだが、早速カスカラティーを飲んでみた。ポリフェノールが豊富でスーパーフードと言われるらしい。フルーツテ

          思わぬ副産物と出会うには。