獅子のあぎと高難易度ソロプレイ攻略19回目(シナリオ20)
注:本記事には『獅子のあぎと』シナリオ17まで+シナリオ19、20、21、24、25終了時点(かつキャラクターレベル9)までの戦略、戦術面でのネタバレが含まれています。シナリオ的なネタバレは基本的に行いません(万が一行う場合はここに記します)。また『グルームヘイヴン』本編の基本ルールについても触れる可能性があります。
プレイ方針(レギュレーション)
難易度「逢魔」(通常難易度よりシナリオレベル+2)
一人で4キャラクター操作(ルール上の最大人数)
ルール上で提示されていない情報は見ない(ネタバレ禁止)
本家のソロルール導入(モンスターレベルと罠ダメージを1ずつ上げる)※パーティ平均レベルが8を超えた今回から、上限到達しているため実質無効
シナリオ敗北時は何も獲得せずにシナリオ冒頭からやりなおし
獲得可能な宝箱の略取に失敗したら冒頭からやりなおし
【追記1】寄り道シナリオから攻略(クラス別シナリオは除く)
【追記2】5回敗北したら標準難易度で再挑戦。全シナリオクリア後に元のルールで再挑戦予定
※プレイ方針の解説は「獅子のあぎと高難易度ソロプレイ攻略01」で行っています。
【概要】前回に続いて街イベント関係のシナリオに挑戦
上記のサポートを参考に未プレイの街イベントに挑戦中。今回のシナリオ20は、ルール説明書31ページのリストを参照することでプレイヤーに不意打ちしてきます。
【攻略1】各個撃破していけば難しくない
モンスターの出現タイミングをプレイヤーでコントロールできるため、少しずつ出現させて各個撃破する戦法が非常に有効。スーパーファミコン「ファイアーエムブレム 紋章の謎」で敵の援軍出現地点をすべて塞ぎ、1カ所だけ開放してそこから出てくる敵を1体ずつ各個撃破して経験値を稼いだことを思い出しました。
【攻略2】終盤は敵を残したまま探索を続けないと、シナリオが強制的に終わってしまう
シナリオの目的が「全積荷を発見後、公開されている敵の全滅」なので、全積荷発見後も未探索の場所を調べたいのであれば敵を残したまま探索する必要があります。全部調べる価値はあるので、気絶や武装解除の付与方法を用意して挑戦してみましょう。
【攻略3】持ち込んで役立ったカード
少数の敵と相性の良い気絶・武装解除付与の能力を多数投入。障害物が多いので破壊系能力も必要。あとは攻撃重視のカードを選びました。というか、高レベルのカードがやっぱり強いです。敵の出現数が予想できなかったので、喪失系のカードは使わない前提で選定しました。
●デモリショニスト
ぶち上げ突撃(罠)
クラッシュ・プロトコル(障害物破壊+直接ダメージ)
直射照準(自身攻撃上昇)
破壊の大安売り(攻撃)
●ヴォイドワーデン
虚空の誘惑(武装解除+強制移動)
凍てつく魂(気絶)
憎悪の嵐(攻撃)
忘却への慰撫(気絶+呪い)
●レッド・ガード
砂漠の夜(武装解除+氷&闇注入)
拘束鎖(攻撃)
空飛ぶ鎌(攻撃+牽引)
獣の角(攻撃+押出し)
●ハチェット
救命キット(治癒)
高速転回(攻撃+押出し)
大本命(下段攻撃+高移動力)
榴散弾(複数標的)
【感想】スタート位置近くから順番に調べて危なげなくクリア
まず初期配置された混沌の魔神を撃退します。邪魔な障害物を破壊しつつ、忘却への慰撫(気絶+呪い)で敵の行動を妨害。結果、3ラウンド目には残り1体になったので近場から調べ始めました。その後は特に労せず23ラウンド目で全箇所調査完了+シナリオ完遂となりました。
【感想2】シナリオクリア後、全員レベル9到達。さらにデモリショニストは全特典獲得
一人成長の遅れていたハチェットがようやくレベル9に。能力カードは心臓狙いをチョイス。レベルアップと新たな能力カード獲得が今後できないのは寂しいです。
またデモリショニストは全特典獲得に成功。ほかのキャラクターはチェックマークが3、4個ないと全特典に届かないので残りシナリオ数的に間に合わなそうでした。