bakisoya3

Tokyo/ IA→UX→ Web Director → Web Producer 自分用の読書メモ。マーケティング関係を中心に。 本棚:https://booklog.jp/users/bakisoya3

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最近の記事

読書メモ:#17 NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 本を読んだ感想 能力密度(10人の凡人を雇うより1人の有能な人材だけを集める)を高めて社員同士が率直にフィードバックできる環境は素晴らしいと感じた。 会社では日本特有の気い方が悪い方に出て、思っていることが言えずに作業効率が悪くなっていると感じることが多々あるのでできるところから実践してみたい。 この本で読んだことを3行でまとめると ・ネットフリックスか会

    • 読書メモ:#16 すみません、金利ってなんですか

      あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 本を読んだ感想 お金にまつわる基本的な知識がわかりやすく記載されている。 意味を理解していないままなんとなく行っていた年末調整や確定申告についてもきちんと意味ややるメリットも理解することができ、損をしないで生きていくことができてよかった。 難しい用語や漢字だらけの用語はなんとなく避けてしまいがちだが、理解しようとする気持ちを持つことが必要だなと気づくことができ

      • 読書メモ:#15 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

        あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 本を読んだ感想 自分ん自身分性がとても苦手が故にプロジェクトを進める上で必要以上に分析に時間をとっていたが、それが間違い(とは限らないが効率的でない)ことを知るきっかけとなった。 仮説思考はおそらくどのんビジネスパーソンも無意識に実践していることだと思うが、その考え方の手法を紹介してくれるわかりやすい本。 この本で読んだことを3行でまとめると ・仮説を考え

        • 読書メモ:#14 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 本を読んだ感想 具体と抽象の違いを事例をもとに説明していてスッと理解することができた。 仕事柄、抽象と具体使い分けてコミュニケーションをすることが多く、うまくいかない理由も理解することができた。 抽象化= (目的に合わせて)都合の良いように切り取り、一言で表現すること。仕事プライベート問わず、まずここを頭に置いて話をし、徐々に具体の話をしていくことで、話が噛

        • 読書メモ:#17 NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

        • 読書メモ:#16 すみません、金利ってなんですか

        • 読書メモ:#15 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

        • 読書メモ:#14 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問

          読書メモ:#13 アフターデジタル2 UXと自由

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 本を読んだ感想とまとめ 近年DXやUXがバズワードとして出回っていたが、メディアや企業によって都合の良いように解釈されているのだなと感じた。 実現したい世界感(目的)をもとにUserに利便性を提供しないと意味がない。 そしてその利便性をさらに向上させるためにUserからデータを提供してもらい、還元してもらったデータを機能やサービスとしてUserに更に還元す

          読書メモ:#13 アフターデジタル2 UXと自由

          読書メモ:#12 思うことから、すべては始まる

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 限界意識を取り払う世界中の成功者の多くが口にすることは、心に思った通りになること。 強く持続した思いが実現することは、普遍的な真理。 仕事でも大小で限らず少なからず実現したいと思うことはある。それに対してどれだけ熱量を持てるか、こだわりを持てるかが重要。ホリエモンの言葉を使えば、没頭できるか。 個人的には熱量を持つことはできているつもりだが、それを日々どれだけ

          読書メモ:#12 思うことから、すべては始まる

          読書メモ:#11 FULL LIFE

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 フルライフな人生とはWill Doing、Will Beingの重心を見つけること。 Will Doing…なに(主に仕事)をする Will Being…自分らしさ 幸福度 職場でWill Beingを高いとWillDoingの生産性が高まる。 Will Beingの高めるために必要なことは信頼の文化がある職場。 信頼とは信用とは違う。信頼は一方通行では無く

          読書メモ:#11 FULL LIFE

          読書メモ:#10 遅いインターネット

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 2020東京オリンピックを行う意味とはオリンピックを世界中の都市が誘致するのは、それが絶大なナショナリズムを発揮させる装置だから。国家がそのアイデンティティの再構築を要求されるときオリンピックの開催は有効な手段と信じられている。 ロンドンオリンピックは移民や低所得者の集まる東地区の大規模開発を前提に誘致された。 オリンピックとはある街と国が次の世代に手渡したい

          読書メモ:#10 遅いインターネット

          読書メモ:#9 東京改造計画

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 政治家が世間の空気に流されてはいけない「悪平等意識」「自己都合の政治力」で東京の資産は死んでしまっている。 有事のときこそ政治家は「正しい情報に基づいて」世間の空気に流されない決断をするべき。 (逆に今の政治家は世間の空気に乗っかって次の選挙に向けてアピールしている) 政治家は経済が止まっても給料は変わらないが、民間人はもろに影響を受ける。 科学や経済などの正

          読書メモ:#9 東京改造計画

          読書メモ:#8 ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 タテ社会とヨコ社会タテ社会:昭和的強制のつながり。社長を頂点としたプラミッド的型の社会。強制と忠誠的なつながり。上下関係のあるつながり。 常識や考え方、作法や行動を自分が所属している組織の中のみで考えようとする。こういった人はネット上でもリアルと同じような強制ベースでのつながりを求めようとする傾向が強い。 ヨコ社会:SNSなど自分の好きなことをベースとした強制

          読書メモ:#8 ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代

          読書メモ:#7 新版 社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア経営のすべて」(イヴォン・シュイナード)

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 環境問題について気温上昇における影響 ここ20年で大量の炭素が大気中に蓄積されてしまい、今後国際的に合意した2℃(2009年気温の上昇を2℃以内に抑えるという合意)という目標以内に気温の上昇を抑えるためには、先進国の温室ガスの排出量を毎年8~10%程度減らさないと行けない。 気候の崩壊を免れるには、人類による資源の商品を減らさなければあならない。それは現在の

          読書メモ:#7 新版 社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア経営のすべて」(イヴォン・シュイナード)

          読書メモ:#6 1%の努力

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 1%の努力とは無駄な努力をしない。ストレスを極力減らしラクに生きるための努力。 物事の背景、仕組み、影響範囲を俯瞰的に把握し本質を理解し自分が最小限努力するべきことを見極める。 そのためにはまず興味を持つこと。 そして徹底的に調べる。 調べた上で、自分が最小限の努力で物事が回る、最小限の努力で働く、つまり効率的にラクしてお金を稼ぐための行動をすること。 その努

          読書メモ:#6 1%の努力

          読書メモ:#5 新規事業の実践(NewsPicksパブリッシング)

          あくまで自分用の読書メモです。なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。ネタバレ含むので注意。 ●日本のスタートアップの現状2018年日本のスタートアップの資金調達額3848億、2012年と比較して6倍に成長。 資金調達社数については1368社、2012年は1060社。ほぼ増えていない(2017-2018には社数が減少している) 何故か。 日本の労働者は手厚くまもられているため、会社をやめてまで企業しない。 → 「会社は簡単にやめさせられない」→ どれだ

          読書メモ:#5 新規事業の実践(NewsPicksパブリッシング)

          読書メモ:#4 5Gの衝撃

          あくまで自分用の読書メモです。 なので実際の内容との相違や筆者の方との認識違いもあります。 ネタバレ含むので注意。 ●市場 2025年までに中国アメリカ日本韓国の4カ国だけで世界の5Gサービス利用全体の半分以上を占めることが予想される ヨーロッパは一般Userの普及ペースは遅いが、工場などの自動化、いわゆる第四次産業における5G導入はほかの地域より早く普及する見込み ●4Gとの違い 4G→1平方キロメートルあたりの同時接続数が最低2000〜1万台。 5G→1平方キロ

          読書メモ:#4 5Gの衝撃

          読書メモ:#3 マーケティングリサーチとデータ分析の基本

          マーケティングリサーチ基本を学習できる本。タイトルに「基本」と記載されている通り、基礎的な内容を丁寧に説明してくれていて、マーケティング初心者の方や改めて基本を確認いしたい方向け。データ分析よりもマーケティングリサーチについての記載が多かった印象。 また、マーケティングで活用するフレームワークが多く紹介されており実務で使うきっかけになる。 ひとこと。 フレームワークが多く記載されていた。 分析方法がわかりやすくまとめられていて、改めて確認するいい機会になった。特にフレーム

          読書メモ:#3 マーケティングリサーチとデータ分析の基本

          読書メモ:#2 アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

          キャッシュレス先進国である中国の事例を主に、ユーザーの行動データを元に新たなサービスやビジネスのあり方をわかりやすく紹介してくれている本。オンラインとオフラインをどのようにこれから繋げていくのか、というヒントがたくさん書いてあり、日本企業が今後どのようにサービスやプロダクトをデザインするべきなのかイメージできる本。 気になったこと ※メモ事例 ・DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むにつれて、顧客の行動が「点」ではなく「線」で追うことができるようになっている。 ・

          読書メモ:#2 アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る