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【a-218】准教授高槻彰良の推察7 澤村御影 著 読書メモ

オーディブル。

いよいよ、高槻先生の影の人格とも言えそうなあちら側の存在と意思疎通ができ始めてしまった主人公深町くん。
沼の龍神様を信じて開発を邪魔する老婆が出てくる話しでは、深町くんと同じ体験をして同じ嘘が歪んで聞こえる不動産屋の社長と同行する。久々の登場。
人魚の肉が食べられるレストランの話には、人魚の肉をかつて食べて不老不死になってしまったお姉さんも出てくる。

高槻先生のピンチに出てくるあちら側の彼は一体何者なのか?
物語のオチはどうなるか楽しみ。

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