【a-142】未来の年表2 河合雅司 著 読書メモ
オーディブル。
前作の続き。
前作は世の中がどうなるかフォーカスで、今作はそんな世の中で個人はどうなるかというフォーカスだそう。
なんだか劇的に不安になる本だけど、説得力が凄い。ラブマシンでは日本の未来は世界が羨むとか言ってたけど、全くそんなことないよな〜。
根本的に仕事での激務というか、当たり前にひたすら残業して不安が頭に残り続けるライフスタイルを大きく転換しないといけないと思った。
ジリ貧なことは変わらないけど、その中で幸せに生きてるか苦しんで生きてるか大きく違ってそう。
2024年問題はもうすぐそこ。
生活への影響がどうなるか、その後のさらなる不便の増加の皮切りなものがあるのでアンテナを張っていきたい。
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