【a-214】侠飯 福澤徹三 著 読書メモ
オーディブル。
とある大学生が自宅のアパートの前で銃撃戦を目撃してしまう。
その片方の2人組を何故か自宅で匿うことに。
Fランで就職も決まらず、鬱々とした大学4年生がこの見た目ヤクザの同居者に美味しいご飯を作ってもらい人生へのアドバイスをもらうことで人生が開けていく。
彼は潜入捜査をする警察の人間だった。
なんか、凄く面白かったんだけど、なぜか胃が痛くなるような気持ちになる話だった。
人生って運や巡り合わせ次第なんだよなぁなんて思ったり。
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