【a-164】妖琦庵夜話7 誰が麒麟を鳴かせるか 榎田ユウリ 著 読書メモ

オーディブル。
続き。

これまでの話で先生が精神的に不調。腹違いの弟の鬼の妖人のアオメが揺さぶりをかけ続ける。

今回は、新興宗教の象徴に祭り上げられている美しい高校生が麒麟の妖人だと言われ、奇跡を起こすと語られている。
それは親のエゴにカモフラージュされていたが、やはりアオメの洗脳が元凶だった。

探ると様々な妨害が入り、脇坂くんが珍しく気になってしまった女性弁護士が轢き逃げにあうなどトラブルが多発。
しかし、これは今後両思いが発覚する素敵な展開になると思われる。

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