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記事一覧
2022.7.17 コーチング 落合博満
2001年発行の古い本。でも、内容は、突き刺さります。
突き刺さるけど、実際の行動に落とし込めないのが私の悩み。たくさんこういう本を読み続ければ、何か掴めるんだろうか。
自分自身に対してのコーチング、選手に対してのコーチング、人の判断に委ねる事柄、人をみて学ぶもの、人からは決して得られない自分で突き詰めないと掴めないもの。
ニュースで見てた落合さんのイメージとこの本はだいぶ違いますね。わがまま
2022.6.21 LIFE and iPhone
今日は久しぶりの読書の記録。
図書館で本を借りても、興味を持っても返却期限までに読んでしまえない、とか、面白いと感じなくて途中で読むのをやめることが多いのです。
とくにここ2週間ほど、無力感が強い時期があったりで、自分から何か起こしてみようという気が起きずでした。
自分の気持ちをどうにか上向きにしたいなあ、と借りたのがこの本。
「LIFE and iPhone iPhoneでセンスがいいねといわれ
2021.09.05 なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田尚樹
この本の感想を書くには私にとってまだ早い。わりとコンプレックスえぐられます。あたしはそもそも会話で相手の心を楽にしようなんて考えたこともなかった。どっちか言うと攻撃的なので反省です。敵は敵。今もそう思っていることは否定できない。だども、ちゃんと会話を成立させるように努力することは、仕事も生活もスムーズな潤滑油になることは間違いない。
この著者の方は優しいですな。世の中には優しい人が溢れていますな
2021.4.12 大人が自分らしく生きるためにずっと知りたかったこと ミレーヌ・デクロー
来年で50歳になるので読んでみた。途中でブログの寄せ集めみたいだなーと思ったら、フランスのブロガーが出版した本らしい。
セオリーを教えてくれそうな題名だけど、そんなことは無く。この著者の体験談と友人たちの実例を思いのままに書いていった・・・そんな印象の本でした。
話題は、恋愛、sex、が中心で、その後、子ども、キャリア・仕事、美容、お金、少しだけ親の老後のこと、が書いてある。
寡夫が恋愛対象
2021.9.1 シティ・マラソンズ
ランニングシューズ買いたくなった単純なわたくしです。
3キロ走るのがせいぜいなわたくし、でも、ノーザンホースパークのハーフマラソンに参加したいなーとなんとなく考えてたんですが、変形性膝関節症になってしまい、早々に諦めてしまった。
これ読んだら、ちゃんと直して走りたいな、と。やる気になる良い小説でした。
膝はしばらく引きずるほど痛かった。でも、見ていただいてる先生のおかげで、すこぶる調子が良くなり
2021.6.2 ふだん使いのグラフィックレコーディング 吉田瑞紀
最近眠くて疲れてて。目も悪くなってきたし、文字を追うのが辛いけど、本を読む。
本屋の新刊コーナーで見つけたこの本、あたしもやってるー、ってこともあるし、そこにこれを利用するかーって発見もありました。
どっちかと言うと若い人向けの本だな、こういう本見てもらいたいけど、まず、必要に思うか、人に何かを伝えるという点で、壁に当たらないと興味が出ないだろう。
ありのままの自分でいいとか耳障りのよい言葉に釣
2021.110 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 米原万里
米原万里原作のラジオドラマが大変面白かったので借りた本。推理小説のような面白さ。
すごくおすすめしたい本なんですが、あたしの個人的な心理状況により、読んだという記録だけでございます…。
2020.12.17 山崎元のお金に強くなる!
目から鱗な、山崎元さんのお金の解説書。
生命保険と個人年金をめっちゃ掛けてるあたしは反省しなければなりませぬ。。。
若い頃からこーいった本を読んでおくべきでした。まあまあ、無駄にお金失ってますな、まー、しょうがない。
5年前の発行の本だから、最新の情報でも読みたいなあ。
2020.10.24 ふたえ 白河三兎
青春小説かと思いきや、読んでいるうちに、これはミステリー?と思い始め、、、唸りました。
感想書きにくいな、情報入れずに真っ白にして読むのが良い本です。
ただの修学旅行の話ではありません、何回も繰り返して読みたくなります…。
2020.3.17 一匹羊 山本幸久
これはよい短編集!
時々でてくる鼻歌がすき。
色々なタイプの主人公が出てくるんだけど、男性主人公でも女性主人公でも違和感無いので、感心します。
引き出し多いなぁ。
高校生もおじさんも違和感がない。
これはすごいことじゃないですか?
いつか、この小説家さん原作で映画かドラマかヒットする日が来ると思うなぁー。
2020.2.23 平岡陽明 ロス男
読んだことない作家の作品を読むと決めた2020年。選んだのは新刊のところにあった平岡陽明ロス男(ロスオトコ)。
私の感想って、なかなかよかった、とかしかないんですが、この小説の世界の住人から言わせると、人に伝えるのを諦めてしまっておりますな。
自分の人生を再起動したいと切望する主人公は、わたしの世代より上のひとには甘えてると思われたりするんだろう。
先人の格言をタイミング良く例えば話に出してくる