こんばんは。 今日は僕にとっては今まで他人事だったことが一気に他人事じゃなくなったことについての話。 そう、ベルマーレのエンブレム問題。 以前にガンバのエンブレムが変わったことも、東京が議論してることも知ってるけど全然なんとも思わなかった他人事だったことが、小さい時からずっと応援してるベルマーレにも起こった。 結論から言うと僕は大反対です。 もう議論の余地もなく反対です。 僕がサッカーを始めたのがベルマーレの前身であるフジタ時代。 そこから小学3年生の時にベルマー
お久しぶりです、noteさん!笑 もうnoteはええかなーと思っていましたが、今日書きたくなったので書きます。笑 これくらい気楽にたまには書こう。 ありがたいことに読んでくれる人もいるし。 今日書きたいこと。 “僕のチーム”についてです。 しっかりいうと別に僕のチームな訳ではないんやけど、変わらず近大サッカー部のコーチをさせてもらっててBチームの一つチームを任せてもらっています。 毎日は行けないけど、行けば練習メニュー決めてトレーニングして、試合になればメンバー決めてミーテ
note久しぶりすぎる。 実は最近はもうnoteは卒業かなーと思っていたところだったけど、昨日と今日の出来事を経て書かずにはいられず、久しぶりに開いたところです。 noteを書くきっかけをくれたのは、ガンバ大阪のサポーターの方々と、大分トリニータを応援する人たちとその選手でした。 まずはガンバ大阪のサポーターの方々の話。 昨日の夜、元々知り合いの方からお誘いをいただきガンバ大阪のホームゲーム後のサポーターの仲間内のお疲れ様会に参加させていただきました。 その知り合いの
こんばんは。 昨日は無事に?サッカー日本代表のW杯出場が決まりましたね。 7大会連続みたいですね。 これすごいことなんですよ? 1993年にJリーグが開幕して、サッカーが日本の日常の一部になって98年に初めてW杯に出場するんだけど、ほとんどの人たちがなんとなくJリーグ見出して少しサッカー知り出した時に日本がW杯に出たから、もう日本が出場するのが当たり前みたいになってる。 でも当たり前なんかじゃなくて、本当にすごいことだと思う。 国の期待を背負って戦うってどんな気持
2022シーズン最初のJリーグのスタジアム観戦は久しぶりの平塚競技場(ついついこう呼んでしまう)改めレモンガススタジアム平塚でした。 しかも相手は曺監督率いる京都サンガ。 ベルマーレファンとしてはすごく特別な1戦であり、僕自身もベルマーレで一緒に仕事をさせてもらい、指導者として個人的に最も尊敬している人なのでずっとこの試合は楽しみにしていました。 今は大阪が拠点なので行くのは難しいかなーと思っていたのですが、あるイベント(こちらは決まり次第リリースします)の打ち合わせを
こんにちは。 いよいよ本日17時から日本営業大学主催の「アスリートビジネスサミット」がホテルモントレ大阪にて開催されます。 この日の成功のために準備に告知にと、日本営業大学の中田学長を中心に多くの人たちが進めてきてくれました。 僕も1月くらいにこのイベントにお誘いいただきこの日のために自分なりの準備をしてきました。 この「アスリートビジネスサミット」はたくさんの想いの詰まった最高に素敵なイベントであり、必ず最高の時間になります。 素晴らしい場所で素晴らしい方々が集まっ
こんばんは。 もう3月。 本当に早い。 コロナ早く終息しろー!! … ということで、今日はサッカー、コーチ、伝えると教えるについて。 少し前のことですが近大サッカー部のセカンドチームが同志社大学とTRMを行いました。 昨年の10月からコーチとして携わるようになって、引退時には全くなかったコーチ、指導者への感情が日に日に少しずつ強くなっています。 これは決して、やっぱり俺にはサッカーしかないな、じゃなくてやっぱり俺サッカー好きやなって方です。 この言葉の違いは
今日から2月。 こないだ年明けなかったっけ? 本当時が経つのが早すぎて… Jリーグのチームは今年も始動して、開幕に向けてキャンプ中のチームが多いのかな。 ただ現在オミクロン株のコロナウイルスが猛威を振るっていて、今までにない感染者の人数でキャンプが止まったり、TMが中止になったりとなかなか思うようにチーム作りを進められていないクラブが多いのかな。 サッカー界だけではなくて早くコロナも落ち着いて、もう脱コロナしたいですね! 今日は2月1日ということで、プロサッカー選
2021年もありがとうございました! 1月にプロサッカー選手の引退をリリースして、そこからサッカーのない日常に変わりました。 7歳からサッカーを始めてそれからずーっとサッカーがいつもある日常になり、最初はただただ楽しかったサッカーが上達すればするほど厳しい勝負の世界に変わっていき、楽しいことも嬉しいことも本当にたくさんあったけど、それ以上に悔しいことも辛いこともたくさんありました。 華々しく見えるJリーグの舞台も毎日が勝負、1試合で評価が変わる、1年あれば別世界のように変化
最後は大分トリニータです。 2021年 J1 18位 大トリは大分トリニータにしました。 全然大トリと大分トリニータはかけてません。 そんなボキャブラリーありません。 降格が決まってから連勝、天皇杯ではリーグを圧倒的な力で優勝した川崎フロンターレを撃破して決勝進出、決勝でも強敵の浦和レッズにあと一歩のところまで迫りました。 降格はしましたがこの最後まで見る者を惹きつけたのは、間違いなく片野坂監督が大分トリニータで6年間どんな時も熱量持って全力で取り組んで積み重ねてきた成
第6回はカマタマーレ讃岐です。 2021年 J3 15位 今シーズンの讃岐はJ3で最下位になりました。 悲しいがこれが今の現実です。 正直この結果は不思議ではない。 ただ絶対にこんなもんじゃないとも本気で思っています。 よく降格してしまったクラブなどが多い印象ですが、これからは若い選手を育てて3年後に上を目指す的なことをよくいうのを聞きますが、僕個人のイメージとしてはそれで成功したクラブもあるとは思いますが、若い選手が活躍すれば資金力のあるクラブに引き抜かれるし、チーム
第5回は水戸ホーリーホックです。 2021年 J2 10位 ほぼ真ん中の順位で勝ちも負けもほぼ一緒で、得点も失点も多くもなく少なくもなく。 正直評価が難しい結果ではありますが、引き抜きが多かったり入れ替わりが多かったりという状況を考えたらしょうがない部分もあるかなと思います。 シーズン中にJ1のクラブに3人も引き抜かれるのはチームとして戦いは難しくなるけど、逆にそれだけ良い選手がいて、良い選手を育てることができている証拠でもあります。 個人のステップアップを狙って水戸に
第4回はFC岐阜です。 2021年 J3 6位 個人的にはJ3圧倒的優勝候補だったし、応援するサポーターの方々も本気でそこを期待していると思うので、大きく期待を裏切ってしまった結果だと思います。 そんな中J3得点王を獲得した川西選手は素晴らしかった!! 元々FWの選手らしいここにいるからこそっていう得点も多くて、今年は点取り屋っぽいゴール量産してましたね。 さて、うまくいかなかった原因は中にいるわけではないので多くはわからないですが、個人的に思うことは 1、戦い方が確
第3回はヴィッセル神戸です。 2021年 J1 3位 メンバーを見ればこの結果は全く不思議ではないしマグレでもない。 ただ歴史を知ってる人からすると、まさか?!と思うようなすごい結果かもしれない。 僕個人の見方をすると色々な面で素晴らしいシーズンだったと思います。 まずは監督交代なくシーズンを戦えたこと笑 いや、冗談ではなく毎年シーズン中の監督交代が当たり前だった神戸が、難しいレギュレーションのシーズンで他のクラブの監督交代が頻発する中で神戸はなかった。 これだけで
第2回は鹿児島ユナイテッドFCです。 2021年 J3 7位 監督交代やその後の立て直し失敗など厳しいシーズンだった印象。 若い選手が増えたもののなかなか試合に多く絡めず、チームとして目指したはずの若手路線、底上げはできず。 満了の選手も含めて今後どう進んでいくのかがあまり見えずって感じがします。 そんな中でもJ3で1位の観客動員はさすがです。 鹿児島の人たちの熱量は本当に素晴らしい! 結果的に今シーズンもその人たちの期待に応えられなかったから、来シーズンこそはホームで
2021年個人的総括の第1回は“湘南ベルマーレ” そりゃそうですよね。 生涯のベルマーレサポーターであり、サッカーの原点ですから。 「最低限の結果と今後への期待と不安」 2021年 J1 16位 最終節で何とか残留を決めたが、降格する可能性も大いにあっただけに残留できたことは本当に良かった。 ただこの結果は最低限だったことは忘れちゃいけないし、もっともっと成長しなきゃいけないのも事実です。 4クラブ降格という非常に厳しいレギュレーションの中で、やはり資金的に余裕のな