yumikoozawa

フリーランス編集・ライター。夫、長女(中三)、次女(小六)、セキセイインコ(オス・一歳)の四人と一羽家族。ヨガやアロマテラピーなどの雑誌記事メインに活動中。推しは森山直太朗とBTS。

yumikoozawa

フリーランス編集・ライター。夫、長女(中三)、次女(小六)、セキセイインコ(オス・一歳)の四人と一羽家族。ヨガやアロマテラピーなどの雑誌記事メインに活動中。推しは森山直太朗とBTS。

最近の記事

頑張る、疲れる前にやるべきこと

最近、1ヶ月に一回ほどは事前予約をしてマッサージを受けるようにしている。もともとアロマテラピーなどマッサージを受けるのが好きで、疲れが溜まると受けていたのだけど、前からセラピストさんに言われる言葉が気になっていた。 「疲れが溜まってなくてもいいから、1ヶ月一回くらいは体を休めに来てくださいね」 みたいなこと。 でもアロママッサージは高いし、1ヶ月に一回は来れるほど予算はない。もっと稼げるようになってからとか、そんな気分になったらね、くらいに思っていた。 その前提として

    • ころころ転がる石のように丸くなり尖り丸くなる

      noteを始めてみて、自分って何者なのだろうと考えていました。始めるきっかけは、今日もなんとかライター(編集者)である自分が、いろんな素晴らしい方の記事を見て刺激を受け、ここに書いたら自分も注目されるかもしれない、なんていう甘い考えもあったのかもしれない。 そもそもだ。私はなぜ書く仕事についていたり、書いていることが好きなのか、そして図々しくもそれでお給料をいただきたいと野望に満ちている以前に、じゃあ、書くことを仕事にしなかったら、今日は書くのをやめようと思ったら、何が残る

      • わたし達はリアルにつながりたい生き物なのだ

        そもそもわたしはとても落ち込みやすいタイプの人間です。 こだわりも強くなんでも深く考える。一言で表せば、「意識高い系」の、ちょっとめんどくさい人間なのかもしれません。 20代〜30代の頃のように思い描いていた自分にはなれず、 今は44歳になりました。40歳を過ぎてからは日々疲れやすく、体力や集中力も落ちる。 生理も以前より不定期だし、ホルモンバランスも悪いのでしょう。 いわば更年期ってやつですね。 以前は、定期的に友達と会ったり同級生と同窓会を開催したり、愚痴を言って憂さ

        • 「女は女の敵かもしれない?」を考えてみる

          こんにちは。いきなり衝撃的(?)タイトルかもしれないけれど、同性である女性を敵に回すつもりも、男性に媚びているつもりも特にありません。 そう思うに至ったのは、私が二人の子供(娘1・中三、娘2・小六)を育てながらフリーランス編集者・ライターの仕事をする中、「ほんまに、あなた同じ女性なんかい?!」と思えるような発言を受けたことが何度もあったからです。 そして、それは仕事だけでなく、時に夫の母だったり、実母だったり、兎にも角にも、「母親が働くことに対して、女性側から”もやっ”と