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新ビット A(アクセル)ビットの考察等

前回の竹とんぼじゃなくてトライピオでもなくって
DBビットに引き続きAビットについて
考察と使ってみての感想を書いていこうと思います。


カタログ性能

カタログ性能としてはギアの枚数が
普通のビットが12枚のところ
Aビットは16枚と4枚多い。
これによってエクストリームダッシュの
速度を高めているとのこと。
また軸先がフラットになっているので
いわゆる超攻撃特化型のビットとなっている。


実際に使用した感想

まずAビットを使うにあたって
せっかくなので純正のドランバスターを
相当数回してみた。


たしかに速い。

おい聞いているか不死原バーン
これがお前のやりたいベイタイムシフトちゃうんか


あと暴力的な動きをします。
すごく抽象的な書き方になりますが
使ってみると ああたしかに。と
思っていただけるかと思います。

とにかく軸先がフラットということもあり
エクストリームラインに噛み合った時は
高速で動きまわり、暴れて制御不能になります。

対照的な構成のRビットとは逆に
シュートパワーが強ければ強いほど
動きに差が出るかなと思います。


ただやはり分かりきったことですが
スタミナは皆無。
GF並みと言っても過言ではないでしょう。


そしてこのビットを色々なブレードと組み合わせて使ってみました。


そこで見えてきた現状の答えとしては



使いどころどこぉぉ???


まず誰しもが考えるであろう
フェニックスウィングと組み合わせた
超攻撃特化型カスタム。

これに関しては、正直過剰火力だと思います。

フェニックスウィングそれ自体が
序盤のそれなりに速度がある状態で
ぶつかれば重さで問題なく吹き飛ばせますし
中盤、終盤の回転数が落ちてきた時にも
しっかり弾いて
オーバーやエクストリームフィニッシュを
とることができます。

となるとAビットほどの火力はいらないかなと。


となるとシャークエッジやドランソードが
無難になってくるかと思う。

それでも大会で勝つことを考えれば
フェニックスウィングにRビットを
組み合わせたほうがまあ無難かなと。

ただし

僕のような両親をフェニックスウィングに
バーストされたアンチ焼き鳥の民からすると
シャークエッジにAビットを履かせて3on3での
ポイントゲッターを任せようと思います。


というかもうドランバスターのままでも
よくないか???



さいごに


男たるもの
この一撃必殺ともとれる攻撃的性能。
ロマンの塊ではある。

しかし一方でAビットは扱いが難しいというか
シュートしてみてのお楽しみになりがちなので
安定した結果を残せるかが今後の課題。

でもどうだい







見えないもの、見たくない?

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