見出し画像

新ビット DB(ディスクボール)ビットの考察等

こんにちは
ついに出ましたね、UXシリーズ。
個性抜群な尖った性能のベイたち。

初めての考察として1番注目度の高かった
DB(ディスクボール)ビットを考察したいと
思います。

DBビット カタログ性能


カタログ性能としては持久に特化したビットで
現在ほとんどのブレーダーがこぞって使う
B(ボール)ビットの持久力を
さらに強化したような謳い文句で降臨しました。




実際に使用した感想

まずは対戦形式ではなく
ウィザードロッドの純正カスタマイズで
回してみました。

たしかによく回る。
めちゃくちゃ安定感半端ない。
(ウィザードロッドのブレードが優秀なこともあるのは内緒内緒🤫)

完全にエクストリームダッシュを捨てた
持久全振りな感じでした。


その後いざいざと100回ほど
対戦をしてみました。

その結果



弱い。
弱すぎる。

なにが弱いかと言うと
まず持久力に特化するためについたディスク部分。
ここが床に擦るのなんのって。
ベイが弾かれた後とか少しバランスを崩した時
ディスクが擦れるせいでかなり回転ロスが起こる。

またディスクが異常に飛び出ているせいで
他の低めに設定されたベイに対して
ぶつかった時にかなりバーストしやすい。

シャークエッジとやると顕著に
バースト確率があがった。


とまあ、酷い有様で。
Bビットが得意だった持久力を
余計なものをつけて削ってるだけに感じた。

完全に僕個人の感想なので
本当は上手に使える人がいるのかもしれない。
完全に見捨てるのもつらいので
今後上手な使い方を考えていきたいとおもいます。


さいごに

DBビットのディスク部分の批評をしすぎて
あちきはルッキズムだと思われるのが怖いです。

次回は他のUXシリーズのビットを順番に
紹介していこうとおもいます。

ほなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?