撮り鉄叩きを見るにネット民は簡単に扇動できる
一般人に迷惑をかける証拠写真を添えて、こんな酷い目にあいました!と訴える。
それを繰り返せば、撮り鉄もヴィーガンもフェミニストもネット民の敵に仕立て上げられる。
一昔前のネットではJASRACと電通が定番の敵だった。
ターゲット相手にネット民は冷静じゃなくなる。
ちょっとでも擁護すると「そういうとこだぞ」「工作員か?」という反応になる。
これが最もよく表れていたのがJeSU叩きだ。
2018年のプロライセンス問題で、JASRACと同様の「利権団体」という扱いになり、ネット民の敵になった。
しかしあの団体がeスポーツの諸問題をクリアしたのは間違いない。
オリンピックの選手派遣問題、外国人プロゲーマーへのビザ発給問題もクリアした。
バッシングしてた連中に「まともな部分」と「ヤバい部分」を分けて評価する能力はない。
扇動されたアホはいつ反省するんだ?しないからアホなのか。