eスポーツ業界は久里浜医療センターの樋口進に気をつけろ
"ゲーム障害"を持ち出して、eスポーツの足を引っ張るだろうから。
「540万人の依存症患者」
ギャンブル依存の患者がいかに多いか、を表すデータだ。
このデータが大手メディアで取り上げられていたが、これはデタラメだ。
パチンコ人口が1000万人なのに半分近くが依存症ってのはありえない。
そもそも集計の仕方が疑問視されていた。
人生で一回でもパチンコに夢中になった事があれば、今はパチンコに触れてなくても依存症扱いになってしまう。
数字がデカく見える集計方法。
つまり、危機感を煽るために、実態に基づかない主張がされてきた訳だ。
業界側からしたら迷惑極まりない。
で、その変な煽りの中心にいたのは誰か?
久里浜医療センターの樋口進だ。
煽れば煽るほど、自分のビジネスに都合が良いわけだ。
アジア競技大会やオリンピックにeスポーツが加わろうとしている。
その一方で、世界保健機構がゲーム依存症を公認した。
日本オリンピック委員会とスポーツ協会は、「ビデオゲーム(eスポーツ)は不健康」などと言って抵抗している。アホか。
そんな感じの情勢なので、「ビデオゲームを長時間プレイすること」への正しい理解が必要な段階だ。
「ゲームは1日1時間」なんてクソ格言は、eスポーツの時代に合わない。
プロゲーマーは1日10時間の練習が珍しくない。
「1日10時間のネトゲ」が肝要であって、依存だの何だのケチ付けられてはたまらない。
フィジカルスポーツ(野球・サッカー)の練習に10時間を費やすのが自然であるように、ネトゲの10時間を当たり前の光景にしなくてはならない。
であれば、奴らの言説に注意しておいた方がいい。
ギャンブル依存の時と同じように、eスポーツにもちょっかいを出してくるだろう。
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