カルティエ物語 Story Of Cartier
母の臨終時間を計った時計は
アタクシの腕時計
AM:6:28
ホスピスの医者が
「お嬢さんの時計で計ってください」と言ったから。
その時計はアタクシの誕生日に母から贈られたた
Cartierの時計
その日を最後にアタクシはその時計を纏う事は無かったが
母の形見の指輪を出す時に時計も再び使おうと思った。
電池式なのでもう電池が劣化して緑青みたいなものが出てしまっているだろう、しかし、見た目は変化が無い
ダメ元で時計の電池を入れてくれるところに持ち込んだら
交換できましたよ。と。
アタクシはビックリした。
母が亡くなったのはかれこれもう26年前
26年の時が経っても電池が劣化して時計本体に支障をきたすことなく
電池交換だけで使えるなんて!
さすがCartier!
やはり品質の良いものは高くても買っておくべきと思いました。