倍音氣の「氣」
改めて、
「倍音氣と書いてバイオネアと呼んでください」
呼んでください、か、読んでください、かは、適宜の使い分け。。
さて、小生「氣」の字は、ほかの言葉であってもこだわっており、意地を張ってでもこの字を用いる
元氣・氣力・やる氣・氣の毒・・・
気ではキが抜けるようだ
応援団を應援團と書くが如しに思われるかしれないが、こちらは創設が戦前など時代がために当初の意氣をこめているのだろう
県庁だって縣廰と、神奈川は旧庁舎に堂々の表札である
そういうのとは、ちょっぴり、違う。。。。
むやみに(上の例を無暗とは云わない)「難しい字」「旧字」を使って粋がるのではなく、ことさら「氣」はものごとの根源を息づかせるためにも必要な字だと心得る
本来は、字の成り立ち、意味合いを理解して、画数が多くても用いるのが、精神性を高めるのにもよいものと信ずる
が、もはや『學校で音樂』とさえ小生も書かれない
こうまでは云うまい
倍音氣の音づくりはスピリチュアルな原点をもたず、名称にも迷信的な意味合いではございません
でも、氣だけは損ねてはなりませんぞ、みなの衆