【Part7】和室の畳を剥がしてクッションフロアを敷いてみた_クッションフロア張り
いよいよフィーナーレです。
クッションフロアの張り方はこちらで勉強しました。RESTAさんは非常にわかりやすくまとめてくれているのでとても助かりました。
まず部屋にシートを広げて、壁ぎわの凹凸などに合わせて補助カットしていきます。
次に部屋の半分に接着剤をまき、付属のヘラで伸ばしていきます。
こんな感じの波目が出来て、地板の木目とシャドーモアレを起こします(目がチッカチッカ)
オープンタイムという、接着剤をある程度乾かす時間(15-20分程度)を取って、せいやー!という感じでクッションフロアを敷きます。刷毛で空気を逃がして完了です。
半分貼ったら、シートのもう半分をひっくり返して、そこにも接着剤を処理します。
オープンタイムの後、再度セイヤー!って感じでクッションフロアを敷きます。
壁際の余分なシートをカットし、シートをローラーを使って圧着していきます。ローラーに接着剤が付くと、悲惨な事になるので綺麗に使うのがポイントでした。
クッションフロアの継ぎ目は、こちらを参考に処理しましたが、カッターが貧弱過ぎて2枚一気にカットできず苦戦しました。大きなカッターを用意したほうがよいです。
そして、、ようやく、、、、
出来ました〜!
甘いところだらけですが、部屋全体が明るくなって本当に良かった!
次は、アールデコすぎるキッチンの床の改装をします〜
和室の畳を剥がしてクッションフロアを敷いてみた==
【Part1】調査・設計
【Part2】材料購入
【Part3】材料加工
【Part4】根太張り
【Part5】スタイロフォーム張り
【Part6】地板張り
【Part7】クッションフロア張り(いまここ)
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