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【Part3】和室の畳を剥がしてクッションフロアを敷いてみた_材料加工

材料が揃ったので、加工します。

根太と地板を設計図を元に(旦那が)切断し、防腐処理をしました。

防腐処理は8時間おきに2回、途中処理剤が足りなくなったので、買い足しをして2日間掛けて行いました。

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ここで難しいと思ったのは、木材をサイズ通りに切る事です。特にのこぎりで切ると、曲がる曲がる。数ミリの凸凹が生まれるのでした。

この数mmが積み重なると、
1、根太がはまらない(これは部屋が歪んでいてもともと根太のサイズがあっていなかったこともあります)
2、スタイロフォームが入らない
3、地板が入らない
4、地板間に隙間が出来る
5、下からの寒さが上がってくる
6、クッションフロアが凸凹になる
となります。

<やったほうがいいこと>
・部屋の4辺をしっかり測定する(古い家は歪んでいることがある)
・根太をはめたあとに、必要なスタイロフォームのサイズを確かめてからカットする→はじめにスタイロフォームのサイズを切ってしまうと、あとから切ることになり、二度手間。帳尻合わせが大変。他の部材も同様。
・木材カットはプロに任せる(丸のこがある場合は別)

ちなみに、

木材の数mmのずれはのこぎりでは切れません。ヤスリで削りましたが大変でした。
スタイロフォームはカッターで切りました。

和室の畳を剥がしてクッションフロアを敷いてみた==
【Part1】調査・設計
【Part2】材料購入
【Part3】材料加工(いまここ)
【Part4】根太張り
【Part5】スタイロフォーム張り
【Part6】地板張り
【Part7】クッションフロア張り
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