【ウマ娘】スコーピオ杯を攻略する方法を解説します
ウマ娘はプレイしていますか?
これを読んでいる人の中には、2021年11月下旬開催予定のスコーピオ杯に向けてウマ娘の育成に励んでいる人方もいるでしょう。
今回のスコーピオ杯は過去最大級に難易度が高いと言われています。
開催まであと少し期間がありますので、心配な人はこの記事を読んでスコーピオ杯に勝てるウマ娘の育成の参考にしてください。
それでは、チャンピオンズミーティングのスコーピオ杯を攻略する方法について解説します。
スコーピオ杯について
スコーピオ杯のレース情報は、以下の通りです。
場所:東京
距離:2000m(中距離)
バ場:芝・重
コース:左
天候:雨
季節:秋
スコーピオ杯で習得しておくと役に立つのは以下の緑スキルです。
スコーピオ杯でのおすすめ脚質は逃げと先行!
スコーピオ杯でおすすめの脚質は逃げと先行です。差しと追込は立ち位置が難しく、中盤速度アップスキルを多めに習得しつつ高ステータスを目指すといった工夫が必要になります。
逃げと先行よりも育成難易度が高くなるため、あまりおすすめできません。
スコーピオ杯でそれぞれの脚質で優勝するためには、様々なポイントを押さえる必要性があります。勝つために必要なスキルを狙い、なおかつ高ステータスを目指すのでシビアな育成を何度もこなすことになるでしょう。
ここでご紹介するのはあくまで一例なので、一つの目安として覚えておいてください。それでは、それぞれの脚質でのおすすめ育成方法について解説します。
逃げウマ娘のおすすめ育成方法
逃げはスピードが最重要ですが、パワーも重要なステータスです。逃げはパワーがないと最後まで独走することが難しくなり、他のウマ娘に抜かれやすくなってしまいます。おすすめ目標ステータスは、以下の通りです。
また、速度を上げるスキルも多いほど良いので、育成難易度は高めです。
逃げ適正のウマ娘でおすすめなのは、マルゼンスキー(水着)とセイウンスカイです。
マルゼンスキー(水着)は成長補正がスピード・賢さ共に15%と育成しやすいのがポイントです。
セイウンスカイは固有スキルによる加速力が高く、緑スキルの逃げのコツ○も習得できるので総合的にはマルゼンスキー(水着)より育成難易度が低いでしょう。
先行ウマ娘のおすすめ育成方法
おすすめ目標ステータスは、以下の通りです。
先行も逃げと同じくスピードとパワー重視の育成が必要です。ただ、逃げほど必死になってスキルを習得する必要がないので、逃げよりは育成難易度が低いです。
先行適正のウマ娘でおすすめなのは、タイキシャトル、ゴールドシチー(和装)です。
本来タイキシャトルは中距離適正がEしかありませんが、固有スキルによる加速が終盤以降もしっかり機能し、育成のしやすさと強さが両立しています。回復スキル「円弧のマエストロ」があればスタミナ面は問題ありません。
パワーも重要ですので、最低900、できれば1000以上を、距離適性は中距離Aを目指しましょう。
ゴールドシチー(和装)は固有スキルの発動条件が厳しいものの、発動すれば加速と独度アップを同時に行うので爆発力が高いです。
まとめ
スコーピオ杯は過去最大級といわれるほど難易度が高く、優勝できるウマ娘を育てるのも非常に大変です。しかし、逃げや育成であれば難易度の面から見ても勝てるウマ娘を育成することは十分に可能なので、頑張って育成しましょう。
スピードはもちろんパワーの育成を怠らないこと、そして能力上昇の上振れの限界を目指すことが最大のコツだと言えます。