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(ひ)きまりもんく
いつも よくつかう きまった言いかたのことを『きまりもんく』といいます。
にほんごがっこうなどで、
「おはようございます。」
「わたしの なまえは ○○です。」
のような ぶんを れんしゅうしたとおもいます。
これが きまりもんくです。
かいわや チャットでつかえる 「きまりもんく」を三つ しょうかいします。
「 A とは なんという いみですか?」
ことばの いみを きくいいかたです。あいてが Aを せつめいしてくれます。
そのせつめいの ことばに わからないことば(B)が あれば、もういちど
「 B はなんといういみですか?」
ときいてみましょう。
「タナカさんは なんの しごとを していますか?」
タナカさんのしごとが なにかを きくぶんですが、
「タナカさん」「しごと」「している」を べつのことばに かえてつかいましょう。
「あたまが いたいので きょうの しごとは おやすみしたいです。」
「何かをおねがいする」ことに「りゆう」をつけていう言いかたです。
日本人は「おやすみしたい」のような言いかたで おねがいを することが あります。
これも「あたまがいたい」「しごと」「やすむ」をいろんな ことばに かえて つかいましょう。