インドネシア語 部屋 ruang vs kamar
インドネシアに来て丸1年が経ち、2年目に突入、そして年も明けたということで、2024年はしっかりインドネシア語の勉強をしていこうと心に決めました。
インドネシア語をお金を払って習おうとしたのですが、さすがインドネシア人、時間にルーズで、オンラインだったは言え、指定時間の30分前にやっぱりできないとぶっちされたので、信用ならんな!ということで、そこはやめることにし、どうしようかなーと思っていた時に子供のたちの学校で会った韓国人のママがインドネシア生まれ、育ちでインドネシア語ができる、そしてドイツ語を勉強中とのことだったので、すごいいいじゃん!
「インドネシア語教えて!私、ドイツ語教えるから!」とタンデムをすることに!
今まで勉強せずにやく3年弱、メタカツ、世間で言うシャドーイングのような方法でしかインドネシア語に触れていなかった私。
「インドネシア語が面白いほど身につく本」と友達がくれた「世界一わかりやすいインドネシア語」という本を2冊持っていたものの、開いたこともなく・・・。
がっつり勉強するか、しないかみたいな極端な人間なので、文法の説明とかがない本はちょっと苦手な私。
どこから始めていいのやらと思いつつも、本をパラパラめくっている時に「ruang 部屋」という言葉を発見。「あれ!?部屋ってkamarだと思ってた!ruangとkamarって何が違うの?」と聞いたところ、ruangは「みんなで使うような部屋」の時に使うと。なので、リビングルームは ruang tamu = living room、ダイニングルームは ruang makan = dining room。あっ、でもキッチンは dapur = kitchen だよ!と教えてくれました。みんなで使わないバスルームは kamar mandi。自分の部屋という時も、kamar saya, kamarku というようにkamarを使うらしい。
こういう説明ってなかなか本とかにも書いてないし、めちゃくちゃありがたい!
そしてすぐに忘れちゃいそうなので、メモメモ。
2024年、私のインドネシア語がどこまで成長するのか分からないけども、
インドネシア語の勉強記録もしていきたいなと思ってます。