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SNS起業していない私にとってのSNS
私にとってのSNSの始まりは2006年ごろからのmixi。匿名で交流するmixiは先進的で日本中に一気にブレイクした。サーフィンもガンガンやっていたのでサーフィングループを作って色んな人が集まってきた。国内・国外のサーフトリップをガンガン催行した。私の投稿内容にビジネス性は全くなかったが、仕事に関わる人もmixiから誕生した。今はmixiにログインするパスワードさえわからなくなっている。
2011年、台湾旅行中に急にFacebookを始めた。こちらは実名性が強い分、元々の知人・友人との連絡や、リア充日記に使われることが多いように感じたし私もそうしていた。全体的にFacebookは今でもビジネス性はあまりないように思う。ただ仲間でグループを作っている人たちを散見するし、私も非公開ビジネスグループを作っていて、今は既存ビジネスグループの交流利用がメインになっている。故に日記はあまり投稿しなくなった。
Instagramの参加は遅く2020年ぐらいになって適当に登録した。なぜ適当かと言えば依然として使い勝手の良いFacebookがメインだと思っていたから念のためにやったに過ぎないからだ。コロナ中に並行して「はてなブログ」を始めたが文章を考えるのが大変で1年でやめてしまい文章が少なくて住むInstagramにシフトした。今は7つのアカウントを持っているがまともに稼働しているものは3アカウント。結果的にその3つがビジネスに繋がっている。広告収入や物販をしているわけではなく、人となりと見てお近づきになってくれた方が意気投合してビジネス仲間になっただけで私のInstagram自体にはビジネス性はない。1アカウントのみ月1しか発信しない公式LINEと紐づいていてたまにFIREに関するDMが来る。公式LINEは1000名は超えているようだ。
というように、私の場合はInstagram上で広告収入などの売上が立つ、またはInstagramから商品を販売するなどの行為は行なっておらず、どのSNSもあくまで人と人として繋がることがメインである。しかもFacebookはそれも少なく知人・友人と交流する程度である。どのSNSも繋がった人の中でFIREを目指して一緒にビジネスする人がほんの一部であるが誕生している。
Xは幽霊アカウントでやる気が全く出ないが、Instagram紐付けたスレッズの誕生によりビジネスに繋がる3アカウントは念のために登録した。あまりやる気はなかったが、うち1つがバズったことで1つの新しい事業が成立した。月収でも結構な金額である。まぁこれは楽しい労働であるが、権利的収入が好きな私にとっては海外二拠点生活までの楽しみでやろうと思う。何も狙ってないのに運良くビジネスが成立するほどになった事は驚きである。
このように行き当たりばったりでやってる私はSNS起業をしているとはお世辞にも言えず、アナログがデジタルに取って替わっただけのお気楽利用となっている。ただ思うのはSNSから売上する事、つまり広告収入やコンテンツ販売はどうも水モノに思えてならない。それより出会えた人と人とのリアルなつながりの方が重要に思えてならない。
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