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2024フジロックに行ってみた(1)「準備・服装・持ち物 編」その②

 2024年のフジロックに参戦した記録です。苗場は初参戦、ソロキャンプ歴15年のわたしが、地元札幌→苗場に移動してフジロックテントサイトにソロで4連泊した記録を残します。これから準備する人に。

(1)服装と洗濯

 服装について、服装自体とそれにまつわるギアのお話をします。

■洗濯してみたかった
荷物を最小限にするためと、興味本位でフジロックで洗濯してみたかったので、洗濯ギアを持ち込みました。

持ち込んだキャプテンスタッグのジャバラのウォータータンクともらったエマージェンシーバッグ。水場でエマージェンシーバッグに洗濯物を詰めてじゃばじゃば洗いました。

 ウォータータンクは正直要らなかったかな。他にも水を入れるものはたくさんあったので。エマージェンシーバッグはスバルで昔もらったやつだけど洗濯にはもってこいでした。
 ただ、2024年フジロックはおおむね曇り、そして30度未満。速乾Tシャツ、短い靴下、パンツ、レギンスを1枚ずつ洗濯してみましたが、パンツだけ翌朝までに乾かなかった。ぜんぶ速乾性にしておけばいけたとは思います。食べ飲みして音楽聞くだけでは結構ヒマなので、アクティビティとしておすすめ。

■防寒具
 防寒具としては①にあるようにユニクロのUVパーカー、ウルトラライトダウン、あとモンベルのうっすいウインドシェルを持って行きました。上半身はこれで問題無かったです。
 ただ、山の夜は意外と風もあって足元が寒かったのでダウンパンツを持っていけば良かったです。3日目の夜、TASAKAやケンイシイのプレイが見たかったけど、体力的にはいけたが足元寒すぎてSUGIURUMNの途中でテントに戻ってしまいました。足元トレーニングウェアの短パンとレギンスだったのでそもそも軽装備すぎなのだが、暖かいパンツはとにかくかさばるので…

暖かいアウターのパンツはかさばるので、たぶんこれが正解。持っていたんだから持っていけば良かった…

 Tシャツに関しては暑いとか雨とかに備えて多めに持ったけど、グッズでも買ったのと洗濯もしたのでもっと少なめで良かったです。あとは帽子に紐は必要。紐付きのハットがベストだけど持っていないのでコロンビアのキャップに100均で買った帽子用紐を付けていました。これでも役に立った。あと疲れは目から来るので、体力温存を考えるとサングラスは必須です。

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