馬楽の時間 4

リラックスについて
 リラックスは力を抜き柔らかく乗ることですが、ずっと力を抜きっぱなしでは馬術になりません。手綱も脚も使います。そこにリラックスのヒントがあります。力が必要な時は力を使い、あとは力を抜くのです。いつ、どんな時力を使うかを覚えるのです。馬に動いてもらうための扶助を覚えるのです。 前へ出す、止める、曲がる等。
 初心者の段階から、そう言う知識を伝えておきたいですね。

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