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ノートの角度

ノートを取るとき、ノートの角度はどんな感じ?

妹から預かっているリラックマさんをモデルに私のノートの角度を写真に撮ってみた。

何事も斜に構えるスタイル。


別に普通じゃん?

まぁ、せむし男みたいに背中が丸くて姿勢が悪いなぁとは思うけど、自分じゃ見えないから無問題。日常生活の中での困るってことではない。

たまに背筋がピッとしている同級生に憧れて、ノートの向きをまっすぐにしてみるんだけどやっぱりどんどん斜めにしてしまう。そういうんもんなんだなって思ってました。

天職コンサルタントの梅田幸子さんによると、年々角度がついて今は90°近く曲げてノートを取る人がいるんですって。

そういう人向けのノートがありますもんね。


これ、実は首の左右の反射が活性化している影響かもしれません。

首の左右の反射が活性化していると、身体の真ん中で字を書いたり、包丁でものを切ったり、フライパンで炒めたりしにくいんですって。

足ぷろ祭りで定期的に反射の統合ワークをしているので、最近、気づいたらノートの角度が0°に近づいてきました。文字って身体の真ん中で描けるのね・・・!

ビシッと。


身体を斜めにするということは、身体をひねって使っているので余計な力が要ります。ひねる力は弱いものでも、ジワジワ入り続けると想像以上に影響が大きいもの。自覚しにくいことだけれど、身体はその分頑張ってくれています。

反射を統合すると身体の負担が減るので、スマホに例えるとストレージが増えて動画をサクサク観れるようになる感じ。

生活の質を上げたいなーと思う方に、足ぷろめっちゃおすすめ。

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