新たな弁護士探し!債務整理に向けてリスタート
弁護士の探し方を変えてみる
弁護士Aと面談した法律事務所とは契約には至らなかったため、新たに法律事務所を探さなくてはならなくなりました。
さて、前回の教訓を踏まえて、今回の弁護士探しで特に重視したのが下記のポイントです。
【弁護士選びのポイント】
①相性が良いと感じられる
②債務整理に強い(強そう)
③こちらの思いを汲んでくれる
④会社や自宅からアクセスの良いエリアにある
⑤面談時間に柔軟に対応してもらえる
⑥大手の事務所にこだわらず、まずはホームページにしっかり目を通してみる
『なんだ・・・そんなこと?』と
思われた方もいるかもしれませんが、
【このポイント】
どれも本当に重要だと、私は思っています。
相性が合わないと感じる人に、お金を払って人生を左右するような重要なことをお願いしたくなりますか?
それに、債務整理に長けている方が当然ながら信頼できますし、こちらの話を【傾聴】してくれた上で、ある程度はこちらの意向に沿った考えを聞かせてほしいですよね。
仮にそれが難しかったとしても、一緒に考えていくという姿勢くらいは、せめて見せてほしいものです。
頭から自身の考えを押し付けてくる人に、良い印象は持ちにくいですから。
また、自宅や会社からのアクセスも非常に重要です。
近すぎると、人目が気になることもあるかもしれませんし、遠すぎるのも単純に行き来が大変です。
面談時間についても、柔軟に対応してもらえることは大切です。
平日の19時以降や、土日祝日に対応してもらえると、会社員としては助かりますよね。
最後にホームページに、しっかり目を通してみる作業も必要だと思います。
あくまでも主観や好みによりますが、その時の自分の直感もある程度信じて良いと思います。
その後面談してみて、違和感を感じるようであれば他を当たれば良いだけですし、いくら気持ちが焦っていても、安易に弁護士を決めることだけは避けた方が良いと思います。
そんなわけで、今回は前回よりも慎重に事務所探しを行いました。
情報源は、基本的にホームページやクチコミが中心ではありましたが、
それらを熟読した上で直感的に
『やっぱりここにしてみよう!』と
最終的に感じたところに面談の予約をしました。
前回同様、債務状況や収入等については、事前にメールで伝えました。
弁護士Bとの出会い
前回の大手法律事務所とは異なり、規模は小さめで、
【地域密着型の弁護士さん】
とでもいいますか、敷居の高そうな雰囲気はありませんでした。
ホームページを見る限り、大手ではないことがわかっていたため、
前回のような緊張感を感じる事なく事務所に向かうことができました。
いよいよ、二人目の弁護士との面談です。
以後この弁護士を【弁護士B】とします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?