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【FM22】ACミランを2トップで優勝目指す その3

~2021年12月まで


21年12月までの試合結果
12月終了時点での順位 ちょうど半分の19試合が終了している

ラツィオに敗れリーグ戦無敗こそ途切れたが依然好調を維持しており、リーグ前半戦を終え2位に11ポイント差をつけダントツの首位につけている。
まだ半分が終わった段階だが、スクデット争いは4位までのチームで戦う事になりそうな予感。

前回の第11節終了時と比較し、ナポリローマが伸びている反面インテルフィオレンティーナが失速気味か。そしてユベントスも中々浮上の兆しを掴めないでいるようだ。

・チャンピオンズリーグ

CLの予選ラウンドも終了。最終節のホーム・ユナイテッド戦に勝利したこともあり首位でグループリーグを通過。

ベスト16の組み合わせ

そして決勝トーナメントのベスト16ではアトレティコと対戦することになった。


・各種成績

ちょうどシーズンの半分が終わったので選手の成績を記載してみる。

ダントツで首位なのでどの選手も良いパフォーマンスを見せているが、前回と同様にテオ・トナーリ・レオンの活躍が目立つ。
他には怪我で1ヶ月以上離脱していたレビッチが復帰し、ハットトリックを含む4ゴールを復帰後に決め好調さをアピールしている。

・主要3選手のスタッツ

上で書いたように、活躍の目立つテオ・トナーリ・レオンについてのレーダーチャートを見てみる。

テオの攻撃スタッツ SB離れした攻撃力である
ゴール量産中のレオン 得点に特化したスタッツ
トナーリはタックル成功率とキーパスが目立つ

・チームとしてのパフォーマンス

チーム全体のパフォーマンスも前回同様攻撃で圧倒していることが見て取れる。
ポゼッションの安定ぶりやパスの成功率を見るにパスを繋ぎボールを支配し、敵陣に押し込んで攻めるサッカーが出来ていることがわかる。
当初に組んだ戦術もポゼッションコントロールをベースにした事から、チームとしての狙いが上手くハマっているようだ。


・冬の移籍市場について

12月の試合も終わり、すぐに1月がやって来る。そうなれば冬の移籍市場がオープンする。(ついでにAFCONでケシエ・ベナセルとバロトゥーレが1ヶ月ほど離脱する)
残るリーグ戦を戦う上で補強したいポイントとして、
・トップ下
・中盤センターの控え

を補強したいと思っている。

トップ下はブラヒム・ディアスがレギュラーを担っている。現状彼に大きな不満はないが、ゴールへの関与数や平均評価点がやや低いのが多少気がかり。
そして控えはFWとトップ下兼任のメシアスダニエル・マルディーニという陣容。メシアスはFWも兼ねている事やダニエルは出場させる際に相手を選んでいる事からもう1枚トップ下の選手がいると嬉しい。
ブラヒムに取って代わっても何も問題はないが、ローテーション要員となれるトップ下が1人欲しいところだ。

中盤センターは想定通りケシエベナセルがAFCON行きとなった。1ヶ月ほど離脱するため、4-3-1-2で回す以上今のメンツ(トナーリ・バカヨコ・クルニッチ・グリディ)の他にもう1人ほどいてほしいところ。

この2点を考慮し、トップ下と中盤センターが出来る選手を冬の間に1人欲しいという結論に至った。そしてこれはレギュラー格というよりはローテーション要員が欲しいため、移籍リストに記載されている選手を中心になるべく安価で補強したいところだ。

その他契約最終年だが一向に更新の意思を見せないケシエの後釜や、ズラタン・ジルーの後釜となる大柄で足元の技術もある選手の補強もしたいといえばしたい。
が、こちらは次の夏に回しても良いポイントなので今回の市場では条件が合えば、といった感じでこの冬に限って言えば優先度は多少ダウンさせる。

そして登録枠もある以上、取ったら出さないといけない。というわけで放出候補に挙がったのはサレマーカーズ
本来右サイドの選手だが、今回の企画では右サイドのポジションはサイドバックしかない。ここにはレギュラーのカラブリアを中心に期限付き加入中のフロレンツィやCBもできるカルルがいて、人材過多となっている。
現に右サイドの選手はカラブリア以外出場機会に懸念を抱いていることからも、誰かしら放出しスカッドの整備をしておきたい。
フロレンツィはやろうと思えば左SBや中盤も可能だし、そもそも期限付きでの加入なので売却できない。
カルルはCBでもプレー可で若い。といった関係でサレマが放出候補となった。
ここがこの冬に首尾よく売れたらFWやケシエの後釜に本腰を入れるかも。

といったところで今回はここまで。


つづく

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