犬山ボドロジーはいかにして生まれたのか?⑤
⬆④の続き
エピソード⑤
ボードゲーム会の陽の部分の影響を受けたが
同時に陰の部分も目の当たりにするのであった
…でもダークサイドには落ちない話。
ボードゲーム会巡りにハマっていた当時の私
「初心者歓迎」の文字を見たら始めての場所でも関係なく参加してました
…が、
そう謳ってるものの、全然歓迎してない(?)所も中にはあるわけで…💦💦
とあるゲーム会では
①途中から参加で30分くらい放置され
②雑なゲーム説明を受け
③英語のテキスト表記しかないゲームで
④面白さも分からないままボコボコにされる
…という実績を獲得しました😭
一番最初のボドゲ会がコレだったら(趣味としては)確実に辞めてるような体験です😥
実際居心地が悪くて、すぐに帰る事になります
「ボードゲームって面白いハズなのに…何か悔しいな〜」
(と心の中で反芻しながら…気持ち整理する為に名城公園で1時間くらい走ってから帰りました🏃)
もちろん自分が悪い所はあります
でも(ボードゲーマーの)暗黙の了解によって支えられてるルールなのだとしたら…オープンでやってる意味は無いのかな?💦
ともかく、この体験が
「自分ならこんな思いをさせないのに」
「ゲーマーだけのモノにしとくなんて…勿体ない」
という考えを生み出します
つまり、
「自分で会を立ち上げよう」
と思いたった瞬間だったのです