言いたいことまでが長いんですが(笑)

突然なんですけどね、
とある集まりがあったとするじゃないですか、

なんでもいいんですけど、

知り合いだけでなく
初対面の人もそこそこにいるような集まり。

そこに平気で飛び込んでいける人と、
自分はいいかな…と飛び込んでいけない人。

大きく分けるとこの2種類になるのかな、
と思います。

日本人は控えめな風潮があるかと思いますが、
海外の風も十分に吹いている現代では
“積極性”だとか、“チャレンジ精神”だとかで
飛び込んでいける人が評価される場面も
少なくはないのかな、と思ったりもします。

が、まぁ、それは、
たとえば面接で話すエピソードとかなら
社風にあわせて、とかもあると思うので、
そこはさておき。

このときに、
飛び込んでいけるAさんがいかないBさんに、
(AさんとBさんは友人関係)
「せっかくだし行こうよ!」
という声掛けをする場面を想像するのは
容易いかと思います。

この先の会話、みなさんなら
どんな風に想像しますか?


自分はですね、

B「いいよ、わざわざ知らない人いる空間に
行きたくないし、行かなくても後悔しないし。」

A「なんでー、きっと楽しいのに!
もったいないよ、それ! 行ってみようよ!」

という風な続きを自分は想像したんですね。
そのとき、思わずAさんに
反発心が沸いちゃったんですよね、
自分がBさんタイプというのもあってか(笑)

「もったいない」? と、思ってしまったんです。

Aさんが、
『せっかくの機会に参加して
楽しさを感じれることを知ってほしい!』
みたいな精神で、
簡潔に言えば『Bさんのことを思って』、
言ってくれてるのはわかるんですけど…

でも、実際、Bさんが行ってみたところで
Aさんほど価値を見出だせるかはわからないし、

結局、Aさんの“価値観の押し付け”が
「もったいない」に表れてるのかなぁ、と。

とはいえ、こんな会話の一場面であったり、
2人の関係性もケースバイケースだと思うので、
同じ会話でも一概には言えませんが。

…何が言いたいのかというとですね(笑)

とりあえず改めて感じたこととして、
お互いを尊重するというのは大事なことだなぁ、
ということです!

今現在、コロナウイルスで
なにかとピリピリな世の中ですが、
ここでも、差別は問題点として挙げられています。

話が変わってきちゃうので
ここで深掘りはしませんが、

みんながみんなを大切に。
相手を想って、過ごしていきたいですね!

みなさん体調もろもろお気をつけて!

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