言いたいことまでが長いんですが(笑)
…
突然なんですけどね、
とある集まりがあったとするじゃないですか、
なんでもいいんですけど、
知り合いだけでなく
初対面の人もそこそこにいるような集まり。
そこに平気で飛び込んでいける人と、
自分はいいかな…と飛び込んでいけない人。
大きく分けるとこの2種類になるのかな、
と思います。
日本人は控えめな風潮があるかと思いますが、
海外の風も十分に吹いている現代では
“積極性”だとか、“チャレンジ精神”だとかで
飛び込んでいける人が評価される場面も
少なくはないのかな、と思ったりもします。
が、まぁ、それは、
たとえば面接で話すエピソードとかなら
社風にあわせて、とかもあると思うので、
そこはさておき。
このときに、
飛び込んでいけるAさんがいかないBさんに、
(AさんとBさんは友人関係)
「せっかくだし行こうよ!」
という声掛けをする場面を想像するのは
容易いかと思います。
この先の会話、みなさんなら
どんな風に想像しますか?
…
自分はですね、
B「いいよ、わざわざ知らない人いる空間に
行きたくないし、行かなくても後悔しないし。」
A「なんでー、きっと楽しいのに!
もったいないよ、それ! 行ってみようよ!」
という風な続きを自分は想像したんですね。
そのとき、思わずAさんに
反発心が沸いちゃったんですよね、
自分がBさんタイプというのもあってか(笑)
「もったいない」? と、思ってしまったんです。
Aさんが、
『せっかくの機会に参加して
楽しさを感じれることを知ってほしい!』
みたいな精神で、
簡潔に言えば『Bさんのことを思って』、
言ってくれてるのはわかるんですけど…
でも、実際、Bさんが行ってみたところで
Aさんほど価値を見出だせるかはわからないし、
結局、Aさんの“価値観の押し付け”が
「もったいない」に表れてるのかなぁ、と。
…
とはいえ、こんな会話の一場面であったり、
2人の関係性もケースバイケースだと思うので、
同じ会話でも一概には言えませんが。
…何が言いたいのかというとですね(笑)
とりあえず改めて感じたこととして、
お互いを尊重するというのは大事なことだなぁ、
ということです!
今現在、コロナウイルスで
なにかとピリピリな世の中ですが、
ここでも、差別は問題点として挙げられています。
話が変わってきちゃうので
ここで深掘りはしませんが、
みんながみんなを大切に。
相手を想って、過ごしていきたいですね!
みなさん体調もろもろお気をつけて!