着工
令和6年8月21日 水曜日 地鎮祭
無事この日を迎えることができた。
酷暑の中、晴天の空が池の水面をひらひら涼しげに揺らしていた。
神主さんの警蹕が響き、ずっと誰も手を入れなかったこの森の神様に、私たちが少しだけ介入することをお許しいただく。そして無事に工事が進むことをお祈りした。
神事に触れる貴重な機会にも感謝。
ここに辿り着くまでには問題もあり、一時は白紙に戻るかもしれなかった。血の気の引いた出来事は、いつか機会があれば書こうと思う。
それから全てのインフラを一から整えて行くことも普通はしない経験なので、それもまた追々書いて行こうと思う。
結果良ければ全て良し。
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