これはごっこではない、繰り返す、これはごっこではない、実践である!親にとっては

先週嫁さまの誕生日、ようやく今日家族でお祝いの焼肉へ

おはなちゃんは我々の日常をなんでも「ごっこ」にして再現して遊びに変える

焼肉食べながらどうやら「ごはんいやいやごっこ」をし始めたらしい

おはなちゃんがお母さん役になって、嫁さまにご飯を食べさせようとする

「あーんして」

「パク!ありがとう、美味しいなあ!」

「ちがう!いやいやっていって」

どうやら子役の嫁さまは食べるのを嫌がらなければいけないらしい

そしてそれをおはなちゃん扮するお母さんはどうにかして食べさせるというロールプレイングがしたいらしい

「あーんして」

「イヤイヤイヤイヤ」

「ひとくちだけ、ひとくちだけ」

「パク」

「わーじょうずねー。ね、おいしいでしょ?」

「うん、美味しい!」

というのがこのロールプレイングのゴールのようだ

配役交代

嫁さまがお母さん役で、おはなちゃんが子ども役、つまり普段通り

でもこれはあくまでもロープレ、もとい!ごっこ遊び

「おはなちゃん、あーんして」

「いやいやいやいやいや」

「一口だけ、一口だけ食べて」

「あむあむあむあむ」

「わー上手ねー、美味しい?」

「おいし!」

これは・・逆手にとれる(・_・)!

このパターンだとおはなちゃんは結果的にご飯を食べる

おはなちゃんにとっては「ごっこ遊び」でも、結局はご飯を食べる行為につながる

つまりは我々親の悲願である、「ご飯食べてほしい」の解決につながるのかもしれない

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いしばし屋‼️
おしまいまで読んでいただいてありがとうございます( ̄▽ ̄)