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ともうしまう
2022年8月23日 16:30
完全な受け手として自分の作品を楽しんでみたい。自分で生み出した作品をつくる過程の記憶は一切消してまっさらな状態で楽しむ方法がないかと、湯船で考えた。存在を忘れていた作品だとしてもみているうちにだんだんとつくったときの記憶が蘇ってきてここ直したいな、とか思ってしまう。鏡でみる自分と、不意に撮られた写真の自分とがまるで別人に見えるように自分の作品をみるときはどうしても身構