先生として、親として
私生活では、おっとりした小学生と、とてつもなくやんちゃな幼稚園児の二人の娘のお母さんをしています。
性格は正反対な二人です。
上の娘が産まれた時、自分自身と交わした約束があります。
「娘は私の所有物ではない。だから、必要以上の口出しはしない」
生活は共にしていく、でも、娘の人生は娘のモノ
「娘のパーソナルスペースに必要以上に入り込まない」というちょっと難しい約束
でも、この約束のおかげで、とても大切なことに気付きました
それが
「信頼する、信用する」こと
心配が無いわけではありません。
でも、その度に「私の娘だから大丈夫」なんて思うのです。
「根拠の無い自信」と言われることもあります。
自分が自分の人生を歩んでいるように、娘には娘の人生がある。
何かを得る為には、自分で努力しなければ、手に入れられないのです。
その「努力」を手助けすることしか出来ないのです。
最後に残るのは「自分の努力」です。
長く努力する為の最短ルートをお伝えしていきます。
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