アマデウス

「本当に大切な見えないモノ」を見付ける為の方法を、バイオリンのレッスンを通してお伝えし…

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「本当に大切な見えないモノ」を見付ける為の方法を、バイオリンのレッスンを通してお伝えしています! 🎼バイオリンとバイオリンの音の「会話」を楽しみながら、美しい音色の演奏をお伝えします! 日々変化する毎日だからこそ、とらわれすぎることの無い「クラシック音楽」を目指しています。

最近の記事

ここ3週間の出来事(気持ち編)

この続きです(亀の歩みでスミマセン😂) カラダ、演奏は、オーディションを境に大きな変化がありました そして、そこまでの変化は無かったけれど変化があったモノ それが “気持ち” です オーディションまでは、久しぶりに専門的な分野に8割超絶ウキウキモード、2割超絶ネガティブモードでした 読んでくださっている方には、もうお分かりだと思いますが… そうです、かなり両極端な部分を持ち合わせております さらに、バイオリンで超絶ネガティブモードになったことがありません ウキ

    • “自由” に生きる

      もう少し続きがあるのですが、ちょっと一息 9月になって大きく変化したと思うことがあります “小さなチャンスを見逃さない” 自分は自由に生きていると思っていたのですが、全然自由に生きていなかった😂 はちゃめちゃな生き方をしている一方、とても自分を縛り付けてしまう、というか人の目を気にしすぎる一面も持っています 普段、全く人の目を気にしないが故に、気にしすぎてしまう時があるのです こんな時間で出歩いたら… こんな姿で買い物に行ったら… 本当の自分の気持ちを押し殺して

      • ここ3週間の出来事(演奏編)

        この続きです オーディションを受けることを決めた以上、練習をしなければなりません 受けることを決めた理由はいくつもありますが、中でも ・毎日バイオリンを弾くことができる ・大きなホールのステージで満席のお客様の前で演奏する ・“弾ける” から “演奏” に戻す ・娘たちをはじめ、私が関わる子どもたちに私が輝く姿を見せる ・バイオリンは人生の伴侶です! が主な理由です 家に防音室は無く、極力周りに迷惑を掛けたくないので、家族が寝静まった後か、家族揃っている時間を削るか

        • ここ3週間の出来事(身体編)

          少し空いてしまいましたが、この続きです 2週間を以前と同じように音楽と向き合うことに決めて、変化したことがありました それが “身体” です 年を重ねても、驚くような “変化” を感じることがありました その① 左手指の筋肉 “指を動かす筋肉” と言った方が良いかもしれませんが、ここでは “指の筋肉” と表現します  一番大きな変化であり、驚く程早く変化したところです バイオリンを弾くには、左手で音を取る必要があります 音を取る為には “指” を動かします バイ

        ここ3週間の出来事(気持ち編)

          ここ3週間の出来事(全体編)

          ※備忘録に加筆・修正をしています オーディションのチラシを見付けたのは、5月の半ばのこと 1週間ほど手元に置いた後、 「今の私には必要無い。もし、必要になれば締め切り前にチラシが私のところに戻ってくる」 そう思い、手放しました それから3ヶ月後の8月半ば そのチラシが締め切り直前にして、私のところに戻ってきました この時点で、締め切りは9日後、オーディションは22日後 「必要があれば…」なんて思い、手放したあのチラシです 考えているヒマはありません。 5日

          ここ3週間の出来事(全体編)

          ちょうど1ヶ月

          普段通らない道を歩いていて小さな段差に躓きバランスを崩したのが、ちょうど1ヶ月前の18時半頃。 右肩から地面に落ち、肩を痛めました。 腕は動くし、指も動く。 だから問題ない!と思いつつもイヤな痛みと戦いました。 転んだのは金曜夜。 土日で痛みは和らぐだろうという願いは叶わず、月曜日に肩甲骨の骨折が判明しました。 その間、いつものようにバイオリンを弾こうとするのですが、右手に力が入らず、少し弾くと動かなくなる状態でした。 肩甲骨骨折プラス肩の靭帯も損傷していた為、指

          ちょうど1ヶ月

          “自分軸” を持つ “生き方”

          “自分軸” ってありますか? 子どもが産まれる前の私は、常に周囲を気にしていました。 「どう見られてるんだろう?」 「私、大丈夫かな?」 「これしたら、変な人かな?」 「この感情、出しても良いのかな?」 家を出たら、いつもこんな感じ。 でも……… 私の心はね……… 「私の人生、生ききりたい」 って叫んでいました。 好きなモノを持ちたい! 自信を持ちたい! 好きなことをしたい! 感情を表現したい! 一言で言うなら 「私の人生、私の責任」 「何もしなければ、

          “自分軸” を持つ “生き方”

          先生として、親として

          私生活では、おっとりした小学生と、とてつもなくやんちゃな幼稚園児の二人の娘のお母さんをしています。 性格は正反対な二人です。 上の娘が産まれた時、自分自身と交わした約束があります。 「娘は私の所有物ではない。だから、必要以上の口出しはしない」 生活は共にしていく、でも、娘の人生は娘のモノ 「娘のパーソナルスペースに必要以上に入り込まない」というちょっと難しい約束 でも、この約束のおかげで、とても大切なことに気付きました それが 「信頼する、信用する」こと 心

          先生として、親として

          大切な気持ち

          突然ですが 「言葉が出なくなったこと」 ってありますか? 一度だけ、頭の中の言葉が全く言えなくなったことがあります。 「幸せ」も「嬉しい」も「happy」も出てこない。 唯一出てきた言葉は「分かんない」だけでした。 あまりにも幸せすぎて、スゴ過ぎて、言葉を失いました。 ステージで一緒に演奏できたこと 一緒の時間を過ごせたこと 同じ景色を見ていたこと 同じ空気感に触れ合えたこと 「シンプルだからこそ、難しい」 まさにそんな言葉がぴったりな時間でした。 どんな

          「クラシック音楽」という壁

          音楽を習う と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか? ・先生が厳しい? ・時間ががかかる? ・お金がかかる? ・将来に繋がらない? ・なんとなく入りにくい? そんなネガティブなイメージが先行してしまうかもしれません。 確かに、日本人の持つ「クラシック音楽」はそんなイメージだと私自身も思うことがあります。 逆にポジティブなイメージだと ・優雅 ・裕福 ・努力家 ・頭が良い ・スゴい なんて感じでしょうか(笑) 実際私も「バイオリンを弾く」と言うと「裕福だね」「

          「クラシック音楽」という壁

          バイオリンを習う

          ふと空を見上げたら、細い雲がキレイに並んでいて、「面白い❕」と思い、写真を撮りました。 似たような雲はよく見ることが出来るけれど、全く同じ雲を見ることはありません。 気温や風の違いで同じ雲が出来ないのと同じく、私たち人間も全く同じ人はいません。 便利な世の中になり、少し検索すれば、動画やブログなどでバイオリンの弾き方を見ることが出来るようになりました。 しかし、バイオリンという楽器は、100人のバイオリニストがいれば100通りの弾き方をしています。 「何が正しくて、

          バイオリンを習う

          ☆2024年☆

          今年が始まって、気付けば半月経っていました。。。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 少しずつブログを更新出来たら良いな、と思っています。 (文章を書くことが得意では無いので、ひとまずやってみます。) なんとなく 「今年は今までに経験したことの無いことに出会う1年にしたい❕」 と明確すぎない目標を立てた2024年1月1日 まだ今年が15日しか経っていないことを感じないくらい、様々な経験と出会わせて頂いています。 まだまだ始まったばかりの2024年 ステキな1年

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          振替レッスンについて ・欠席連絡は、レッスン開始時間までにお願い致します。 ・翌々末日を期限とさせて頂きます。 ・振替レッスンの再振替は出来ません。 ・日時についてはご相談ください。 レッスン場所 今池教室(土曜日) 名古屋市千種区内山 1-18-10 CORE SELDOM(コア セルダム) 1F & B1F レッスン時間 土曜        13:00~20:00 日曜        13:00~18:00 (平日については、お問い合わせください) お問い合わせは

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