繰り返される反省の日々
先日2021年度の卒部式が行われました。
低学年の時は担当コーチに帯同し、大会で勝ちまくっていた学年でした。
エースが自己研鑽の為に移籍し、その他主力も家庭の事情等で退団と色々ありながらも(毎年のことですが)がんばりつづけていた学年。
小学生のサッカーで一番鍛えられる5.6年をコロナ禍で満足な活躍ができないながらも、明るく元気にやってくれました。
幼稚園児の時に、コーチとマンツーマンじゃないと練習に参加できなかった子。
学校は行けなくても、サッカーには通いつづけ、登校できるようになった子。
お兄ちゃんと違って口数が少ないながらも常にチームの中心で頑張ってくれた子。
飄々としながらチームを進ませ子。
身体が大きくなり、コーチ達が想像もしなかった成長を見せた子。
高学年では怪我に悩まされて、満足に活動できなかった子…
毎年色々な楽しい思い出が溜まっていく一方、苦々しい反省もあります。
次の年に活かされる反省もあれば、改善でなかった反省点も…
子供達の成長に刺激を受けながら、自身も成長しなくてはならないなぁと反省すると同時に老化との戦いも深刻化してきました。
体力的にも、身体の各部位にもね。
反省だけなら猿でもできる。
子供達のサッカーライフの為に自己の成長を止めては行けない!
さぁ、今週末は園児さんとの最後の練習です!