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【思い出レシピ】広島のホルモン料理 ①ミノポン酢 ②豚耳塩コショウ焼き

広島はホルモンを日常的に食べる。

広島市内ではホルモンを天ぷらにする食べ方があるのだが、呉ではあまり馴染みがない。

しかし、やはりホルモンは日常的に食べる。
焼き肉屋でも勿論扱われているが、普通の居酒屋や呉の屋台では豚耳や豚足を塩コショウで焼いたものがよく出てくる。そしてホルモンを売っている専門の肉屋もあって、父はよくここに通っていた。
豚足焼きは子供には難易度が高かったので父だけが食べていたが、子供達は豚耳の塩コショウ炒めを食べ、私も大好きなだった。
しかし東京に来て、どうやらこの食べ方は珍しいのだなと気づきました。豚耳が売ってない、、豚足は酢の入ったコチュジャンで食べる、、ええ???
そうか、塩コショウで焼かないのか、、。

そんなこんなで、たまに食べたくなる豚足は買ってきて塩コショウで焼くことにしている、豚耳売ってほしいな。

また「白肉」も捨てがたい。
白肉とはミノのことなんだが、私はこの白肉が本当に大好きです。小さい頃はよく塩コショウで炒めたものを食べていました。今回は湯引きしてポン酢で食べる食べ方を載せました。ミノは新鮮さが命で鮮度が味に明確にでます。是非専門の肉屋で特上を買ってみてください。
また、ミノはコリコリ歯応えと淡白なお味で色んな味付けに合います。
ケバブ風や韓国風に炒めても美味しいですし、ミノの可能性は無限です。
ああ、ミノ食べたい。

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