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就職先が決まらないまま大卒になった私が大手企業の課長になるまで⓪

タイトル通り、私は大学卒業時に就職先が決まらなかった珍しい側の人間だ。
就活をしていなかったわけではなく、夢に向かって動いていたわけでもない。
一般の学生と同じように、真面目に取り組みをしたが無職のまま卒業をした。

春になると、いつも惨めな自分を思い出す。
だが、今春は良い春を迎えそうである。

32歳女性、ついに大手企業の課長職に就くことができた。

世の中の女性よりも、同年代の同僚よりも、先輩よりも、早く出世をした。
自分に価値がないと思っていた自分にとって、とても誇れる事がやってきた。

99%が内定を貰ってる時代に、1%に入った貴方へ贈りたい人生ここから巻き直せるということ。

友人が同期飲み会をシェアしてくる辛い時期に、貴方はどう成長できるか。
自分の価値を理解し、5年後10年後に社会にとって必要かな人材になっているか。
私の実話をもとに、見つけられますように。

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